7月臨時議会(7月20日)

本日7月20日(月)は吹田市議会臨時議会が開催されました。新たなコロナ対策のアクションプラとして3点、本日の議会にて承認されています。
➀ 妊婦の出産前PCR検査の助成、感染時の支援
➁ 市立小中学校に学習支援員を設置
➂ 市立小中学校に感染症対策費、オンライン学習等の設備費
また、市議会議案としてGoToトラベルキャンペーンの見直しに関する意見書を提出ています。天気予報に沿わず快晴の吹田市、気持ちの良い一日です。


研修2日目(7月17日)

昨日と本日は、全国市町村国際文化研究所主催の勉強会に参加しています。本来であれば、宿泊型の研修ですが、コロナ禍もあり自宅から通学。本日はモルガンスタンレーのシニアアドバイザー、ロバートフェルドマン氏より「コロナ禍の地方再生」につき講義を頂きました。2日を通じた講習では、にしおかの独断できわめて端的にまとめると、➀日本はすでに経済的な競争力ではアジアの盟主ではない ➁日本には生産性の向上、女性の社会進出、エネルギー転換が必要 ➂東京一極集中を解消せよ  さて、本日はこれから市民相談がありますので、いそいで吹田へと帰ります。

全国市町村国際研究所(7月16日)

本日は滋賀県にある全国市町村国際文化研究所にて開催される勉強会に参加していますテーマは『令和2年の世界情勢から街の未来を作る』です。連日の勉強会ですが、本日もしっかり学ばせて頂きます❗

行政視察(7月15日)

本日は豊中市役所まで行政視察に伺いまいました。くらし支援課から、引きこもりなど若者支援事業について、教育員会学校教育課からは、通学路の交通安全プログラムについて、それぞれ豊中市の特徴的な取り組みにつき、ご説明をいただきました。本市にとっても大変気づきの多い勉強ができたと感謝しています。お隣の豊中市とは、おなじ中核市として、またおなじ千里ニュータウンをかかえる自治体として、親しみの深い街です。

立憲民主党全国会議(7月11日)

 本日は、立憲民主党全国自治体議員団の夏季研修会に参加しています。本来であれば党本部のある東京で宿泊開催でしたが、コロナ禍の影響により、オンラインで自宅から参加となります。枝野代表をはじめ、専門家の先生より政策講座を受講しました。研修終了後の懇親会もオンラインで・・・。全国の議員との交流を通じ、新たな刺激をいただきました。
 政権批判の受け皿となりきれていない我が党。。。それでも共生と多様性を大切にするリベラルの本流として、もっと頑張らなければなりません。

吹田市政80年(7月1日)

 今年度は、吹田市政80年、そして中核市へと移行するという大きな転換点を迎えています。中核市とは政令市につぐ大都市制度で、これまでは大阪府が担っていた保健所などを運営するとともに、環境、都市計画など幅広い分野の事務を市が担います。本来であれば、記念式典や吹田フェステた2020など、多くのイベントを企画していましたが、市が主催する今年のイベントは全て中止するという決定がなされました。来年には、今年の分を上乗せして開催ができると信じて、新型コロナウイルス感染拡大予防に努めしょう。

5月定例議会終了(6月29日)

 5月議会本会議にて、以下の内容につき個人質問をさせて頂きました。全員マスクを付けての出席、および奇数の座席番号の議員は議場を退席して密集を避けての開会です。
1.自治体デジタルトランスフォーメーションの取り組みについて
 ・取り組み状況
 ・休校措置への今後の対応
2.子育て世帯への支援について
 ・給食費用無償化の継続、恒久化
 ・将来世代への投資
3.コロナ禍による行政計画の見直しについて
 5月議会は、6月29日まで開会されます。本日から、財政総務委員会~23日の建設環境委員会まで常任委員会が続きます。