答え
吹田市の2026年度(令和8年度)の市民税・府民税は、扶養親族がいない人なら前年の合計所得金額が45万円以下(給与収入110万円以下)で均等割も所得割もかかりません。扶養親族がいる人は、(本人+同一生計配偶者+扶養親族の数)×35万円+10万円+21万円以下なら均等割が非課税です。障がいのある人・未成年・寡婦・ひとり親は合計所得135万円以下(給与収入2,044,000円未満)で非課税です。固定資産の評価証明書・公課証明書は市民税課と3か所の出張所で1件300円、名寄帳は本庁の資産税課で申請します。
確認
根拠(出典)
根拠:吹田市「個人の市民税・府民税のかからない人」(令和8年度。2026年1月5日更新)、「固定資産(土地・家屋)評価証明書等の申請」(2026年4月28日更新)、「令和8年度固定資産評価証明・公課証明の事前申請受付について」(2026年4月28日更新)、「納税の方法」(2026年2月6日更新)
私(にしおか友和)の取り組み
「自分は非課税なのか」が分からないと、給付金や保育料の見通しも立ちません。市政の課題として受け止めています。窓口で困ったことや制度の使いにくさは、相談フォームから届けてください。担当課に確かめ、必要なときは委員会や本会議で取り上げます。
くわしく
住民税がかからない人(令和8年度)
住民税(市民税・府民税)には、全員に同じ額がかかる均等割と、所得に応じてかかる所得割があります。前年(2025年)の所得で判定します。
| 区分 | 条件(前年の所得) |
|---|---|
| 均等割も所得割もかからない人 | 生活保護法の生活扶助を受けている人。障がいのある人・未成年・寡婦・ひとり親で、合計所得金額が135万円以下(給与収入なら2,044,000円未満)の人 |
| 均等割がかからない人 | 扶養親族がいない人:合計所得金額45万円以下(給与収入110万円以下)。扶養親族がいる人:(本人1+同一生計配偶者+扶養親族の数)×35万円+10万円+21万円以下 |
| 所得割がかからない人 | 扶養親族がいない人:総所得金額等45万円以下(給与収入110万円以下)。扶養親族がいる人:(本人1+同一生計配偶者+扶養親族の数)×35万円+10万円+32万円以下 |
たとえば配偶者と子ども1人を扶養している人(本人を含めて3人)は、合計所得金額が3×35万円+10万円+21万円=136万円以下なら均等割がかかりません(計算値。市の式に当てはめたもの)。「住民税非課税世帯」とは、世帯の全員が均等割も所得割もかからない世帯を指し、給付金や保育料・介護の負担区分の判定に使われます。
非課税かどうかを証明する書類は課税証明書・納税証明書の取り方に。住民税の納期と払い方は住民税・固定資産税はいつ払う?にまとめました。
固定資産の評価証明書・公課証明書
| 証明 | 載ること | 手数料 |
|---|---|---|
| 固定資産(土地・家屋)評価証明書 | 納税義務者の氏名・住所、地番または家屋番号、面積、価格。課税標準額と税額は載らない | 土地1筆・家屋1棟につき300円 |
| 固定資産(土地・家屋)公課証明書 | 評価証明の内容に加えて課税標準額、相当税額 | 同じく300円 |
| 固定資産(償却資産)公課証明書 | 償却資産の種類、価格、固定資産税額(本庁のみ) | 1枚300円 |
| 固定資産(土地・家屋)無資産証明書 | 氏名・住所(本庁のみ) | 1枚300円 |
- 申請できる人:納税義務者本人、同一世帯の親族(委任状または住民票)、相続人(戸籍謄本など)、1月1日以降に所有権を得た人(登記事項証明書や売買契約書)、借地人・借家人(契約書。本庁のみ)、代理人(委任状)など。本人確認書類が要ります。
- 窓口:市役所本庁の市民税課(中層棟2階201番窓口)と、山田・千里丘・千里の各出張所(複雑なものは本庁で発行)。平日の午前9時〜午後5時30分。
- 郵送:専用申請書、本人確認書類の写し、必要書類の写し(委任状は原本)、返信用封筒を市民税課証明担当へ。手数料は吹田市電子申込システムで整理番号を取るキャッシュレス決済か、定額小為替(発行から6か月以内)で払います。
- 電子申請:市内に固定資産を持つ納税義務者本人(個人)だけが使え、申請から手数料の納付まで自宅のパソコンでできます。
- 相続登記で使うときは、法務局に登記を申請する日によって必要な年度が違います。2025年11月25日から、税の証明書は国の定める様式に変わりました。
名寄帳(1人の人が市内に持つ土地・家屋を一覧にした課税台帳の写し)を郵送で同時に申請するときは、市民税課ではなく資産税課へ送ります。
4月の新年度分は「事前申請」がある
新しい年度の評価証明・公課証明は4月から発行されます。市は毎年3月に事前申請を受け付けていて、令和8年度分は2026年3月16日〜27日に受け付け、4月6日〜10日に交付しました(手数料は1件300円)。令和9年度分も同じ時期に案内が出る見込みです。
よくある追加の質問
- 年収いくらまでなら住民税がかかりませんか?
- 扶養親族がいない人は、前年の合計所得金額45万円以下(給与収入なら110万円以下)で均等割も所得割もかかりません。扶養親族がいる人は、均等割は(本人1+同一生計配偶者+扶養親族の数)×35万円+10万円+21万円以下、所得割は同じ式の最後が32万円です(令和8年度)。
- ひとり親や障がいのある人の基準は?
- 障がいのある人、未成年、寡婦、ひとり親は、前年の合計所得金額が135万円以下(給与収入2,044,000円未満)なら均等割も所得割もかかりません。
- 「住民税非課税世帯」とは?
- 世帯の全員が均等割も所得割もかからない世帯です。給付金や保育料、介護保険の負担区分などの判定に使われます。非課税であることの証明は課税証明書(非課税証明書)で、市民税課・出張所・コンビニで取れます。
- 評価証明書はいくらで、どこで取れますか?
- 土地1筆・家屋1棟につき300円です。市役所本庁の市民税課(中層棟2階201番窓口)と山田・千里丘・千里の各出張所で、平日の午前9時〜午後5時30分に取れます。郵送と、本人に限った電子申請もあります。
- 家族の分の評価証明書を取れますか?
- 同一世帯の親族は、本人確認書類と委任状(または住民票)で取れます。同一世帯でない場合は委任状が要ります。相続人は相続人であることが分かる戸籍謄本などを持っていきます。
- 名寄帳はどこで取りますか?
- 名寄帳(市内の土地・家屋を1人分まとめた課税台帳の写し)を郵送で評価証明と同時に申請するときは、市民税課ではなく本庁の資産税課へ送ります。窓口での申請も本庁で確かめてください。
- 新年度の評価証明はいつから取れますか?
- 4月からです。市は毎年3月に事前申請を受け付けていて、令和8年度分は2026年3月16日〜27日に受け付け、4月6日〜10日に交付しました。
- 相続登記にはどの年度の証明が要りますか?
- 法務局に登記を申請する日によって必要な年度が違います。4月以降に申請するなら新しい年度の証明が要るので、事前申請の時期に合わせて準備します。
出典
出典を見る
- 吹田市「個人の市民税・府民税のかからない人」(2026年1月5日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1009309.html
- 吹田市「固定資産(土地・家屋)評価証明書等の申請」(2026年4月28日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018415/1009389.html
- 吹田市「令和8年度固定資産評価証明・公課証明の事前申請受付について」(2026年4月28日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018415/1037995.html
- 吹田市「納税の方法」(市民税・府民税)(2026年2月6日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1009317.html
- 吹田市「課税所得証明書・納税証明書」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018415/1022130/index.html
出典はすべて吹田市の公式ページです。非課税の基準は税制改正で変わり、証明の手数料と様式も変わることがあるので、申請の前に公式ページで確かめてください。
関連する質問・ページ
この情報の更新について
- 2026年10月23日 公開
非課税の基準は毎年1月ごろ市が年度の情報に更新します。評価証明の事前申請は毎年3月に案内が出るので、そのたびに書き直します。
市の問い合わせ先
吹田市「個人の市民税・府民税のかからない人」のページに載っている問い合わせ先です(2026年10月23日確認)。番号をタップすると電話をかけられます。担当がわからないときは、吹田市役所の代表電話(06-6384-1231)へ。