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吹田市の市・府民税や固定資産税はいつ払う?払い方は?

検索されている言葉:吹田市 市民税/住民税 いつ/納期/口座振替/スマホ決済/コンビニ|答えの基準日:2026年9月18日
税金市・府民税固定資産税納付方法

答え

市・府民税(普通徴収)は年4回で、令和8年度の納期限は6月30日・8月31日・11月2日・12月28日です。固定資産税・都市計画税は第1期が6月1日、以降は原則7月31日・9月30日・12月28日。納め方は口座振替、コンビニ(納付書1枚30万円まで)、納付書のeL-QRを読むスマホ決済やクレジットカードです。

確認|根拠:吹田市「市税の納付」(2026年6月4日更新)・「令和8年度 市民税・府民税・森林環境税納税通知書の送付について」(2026年6月15日更新)・「令和8年度固定資産税・都市計画税に係る納税通知書のお問合せ」(2026年4月16日更新)

くわしく

いつ払う(令和8年度の納期限)

吹田市の市税は税目ごとに納期が決まっています。納期限が土曜・日曜・祝日・休日にあたるときは、翌開庁日が納期限です。

税目回数納期限(原則)令和8年度
市・府民税・森林環境税(普通徴収)年4回6月30日/8月31日/10月31日/12月28日6月30日(火)・8月31日(月)・11月2日(月)・12月28日(月)
固定資産税・都市計画税(償却資産を含む)年4回5月31日/7月31日/9月30日/12月28日第1期は6月1日(月)。第2期以降は原則どおり
軽自動車税年1回5月31日原則どおり(軽自動車税のページ

令和8年度の納税通知書は、市・府民税が6月8日(月)に、固定資産税・都市計画税が4月15日(水)に発送されています。固定資産税・都市計画税と軽自動車税は、令和8年度の第2期以降の日付を市が年月日で示していないため、上の表には原則の日を載せています。実際の日付は必ず手元の納税通知書で確認してください。

給与や年金から引かれている人(特別徴収)

会社員などで給与から差し引かれる人には納税通知書は届かず、勤務先を通じて「特別徴収税額決定・変更通知書」(5月中旬ごろ)でお知らせがあります。年税額を6月から翌年5月までの12回に分けて毎月の給与から引かれます。

公的年金からの特別徴収は、その年度の4月1日時点で65歳以上の年金受給者のうち、年18万円以上の年金を受けているなど一定の条件にあてはまる人が対象です。本人の希望で普通徴収に変えることはできません。年金天引きの対象になるのは年金の所得から計算した分だけで、給与や事業の所得から計算した分は別に納めます。新たに対象になった年は、6月・8月の2回を納付書で払い、10月・12月・翌年2月の3回が年金天引きになります。

どうやって払う

吹田市独自だった「PayPay請求書払い(納付書のバーコード読取)」と「吹田市税納付サイトのクレジットカード決済」は、令和8年3月31日で終了しました。令和8年4月1日からは、市・府民税・森林環境税の納付書にもeLマークが付き、eL-QR経由でスマホ決済やクレジットカードが使えます。eL-QRでのクレジットカード納付やアプリ納付は、別途手数料がかかる場合があります。

領収証書と納税証明が必要なとき

eL-QRで納めると領収証書は発行されません。市が納付を確認できるまでに一定の期間がかかるため、市は「すぐに納税証明書が必要な人は金融機関窓口やコンビニで納付し、領収証書を市民税課に提示してください」と案内しています。

いくら払う(税額のしくみ)

個人の市・府民税は、その年の1月1日に吹田市に住所がある人に均等割と所得割の両方がかかります。1月1日に住所はないけれど吹田市に事務所・事業所や家屋敷がある人には、均等割だけがかかります。

区分令和6年度以降の年額・税率(令和8年度も同じ)
市民税の均等割3,000円
府民税の均等割1,300円(うち300円は大阪府条例による加算分)
森林環境税(国税)1,000円(住民税の均等割とあわせて集められます)
所得割市民税6パーセント+府民税4パーセント=合計10パーセント

均等割と森林環境税をあわせた年額は5,300円です。令和5年度までは復興のための年1,000円が加算されていましたが令和5年度で終わり、令和6年度から森林環境税1,000円が入ったため、合計額は変わっていません。所得割は「課税総所得金額(所得-所得控除)×税率-税額控除」で計算します。

固定資産税・都市計画税は、毎年1月1日(賦課期日)に土地・家屋・償却資産を所有している人にかかります。売買などで所有者が変わっても、1月1日までに登記されていなければ、その年度は前の所有者が納税義務者です。税率は固定資産税1.4パーセント、都市計画税0.3パーセント。同じ人が市内に持つ課税標準額の合計が、土地30万円・家屋20万円・償却資産150万円に満たないときは課税されません(免税点)。評価替えは原則3年度ごとで、直近は令和6年度でした。

令和8年度から変わったこと

令和7年(2025年)1月から12月の収入をもとに計算する令和8年度の個人住民税から、次の改正が適用されています。

納期限を過ぎてしまったら

納期限を過ぎると督促状や催告書が送られ、本税のほかに延滞金がかかります。延滞金は「税額×延滞日数×延滞金の割合÷365日」で計算し、令和8年1月1日から12月31日までの割合は納期限後1か月以内が年2.8パーセント、1か月を過ぎると年9.1パーセントです。税額が2,000円未満のときは延滞金はかかりません。

災害や病気などで期限までに納められないときは、放っておかずに納税課へ相談してください。市は電話での相談にも応じており、徴収猶予(災害・病気・事業の廃止や著しい損失などが理由。1年以内、延長を含めて最長2年以内)や換価の猶予(納期限から6か月以内に申請)の制度を案内しています。申請は郵送または電子申請でできます。

窓口

いずれも税務部で、市役所中層棟2階に並んでいます。市・府民税や納税証明は市民税課(201・202・203番窓口)、固定資産税・都市計画税は資産税課(205・206番窓口)、納付や納税相談は納税課(204番窓口)です。納付書の再発行は、今年度分にかぎり市の電子申込システムから申し込めます。

よくある追加の質問

「住民税」と「市・府民税」は同じものですか?
同じものを指します。市民税と府民税をあわせて住民税と呼びます。その年の1月1日に吹田市に住所がある人に、均等割(市民税3,000円・府民税1,300円)と所得割(合計10パーセント)がかかり、あわせて国の森林環境税1,000円が集められます。1月1日に住所がなくても、吹田市に事務所・事業所や家屋敷がある人には均等割だけがかかります。
口座振替にしたいのですが、いつまでに申し込めばいいですか?
紙の申込書で市・府民税を第1期から振り替えるには3月末日まで、固定資産税・都市計画税と軽自動車税は2月末日までに、口座のある金融機関へ申し込みます。Web口座振替受付サービスは振替月の10日が期限で、令和8年度なら固定資産税の第1期が5月11日、市・府民税の第1期が6月10日、軽自動車税が5月11日までです。申込みには納税通知書に書かれた「お問合せ番号」が必要で、税目ごとに申し込みます。
スマホ決済で払うと領収証書はもらえますか?
もらえません。eL-QRを読み取って払った場合、領収証書は発行されず、市が納付を確認できるまでにも一定の期間がかかります。納税証明書がすぐに必要なときは、金融機関の窓口かコンビニで納めて、領収証書を市民税課に提示してください。アプリの決済は取り消せないので、二重に払わないよう注意してください。
コンビニで払えない納付書があるのはなぜですか?
納付書1枚の合計が30万円を超えるもの、コンビニ収納用のバーコードが印刷されていないもの、納付書に書かれた使用期限を過ぎたもの、バーコードが汚れて読み取れないもの、ミシン目を切り離したものは使えません。30万円を超える納付書は、金融機関や市役所の窓口、eL-QR対応の金融機関窓口で納められます。
納期限に間に合いそうにありません。どうすればいいですか?
そのままにすると督促状や催告書が届き、延滞金がかかり、最終的には財産の差押えに進むことがあります。災害や病気、事業の休廃止などで一度に納められない事情があるときは、納税課に相談してください。徴収猶予は1年以内(延長を含め最長2年以内)、換価の猶予は納期限から6か月以内の申請で、いずれも郵送または電子申請でできます。

出典

  1. 吹田市「市税の納付」(納期限一覧・納付方法の総覧)(2026年6月4日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1009218.html
  2. 吹田市「令和8年度 市民税・府民税・森林環境税納税通知書の送付について」(2026年6月15日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1044020.html
  3. 吹田市「納税の方法」(普通徴収・給与特別徴収・年金特別徴収)(2026年2月6日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1009317.html
  4. 吹田市「個人の市民税・府民税の納税義務者」(2022年9月21日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1009308.html
  5. 吹田市「個人市民税・府民税の均等割・所得割」(2024年5月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1009311.html
  6. 吹田市「森林環境税(国税)の導入について」(2026年1月5日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1029402.html
  7. 吹田市「個人市・府民税の改正(令和8年度~)」(2025年12月11日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018406/1018407/1040087.html
  8. 吹田市「固定資産税・都市計画税について」(2026年4月16日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018408/1009356.html
  9. 吹田市「令和8年度固定資産税・都市計画税に係る納税通知書のお問合せ」(2026年4月16日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018408/1018409/1009404.html
  10. 吹田市「市税口座振替の申込手続き」(2025年2月19日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1009217.html
  11. 吹田市「Web口座振替受付サービス(インターネット)による申込み」(2026年3月23日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1039860/1040242.html
  12. 吹田市「コンビニエンスストアで納付」(2025年9月30日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1040540/1040543.html
  13. 吹田市「地方税統一QRコードを利用した納付」(2026年6月16日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1026127.html
  14. 吹田市「クレジットカード決済で納付(令和8年3月31日で終了)」(2026年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1040540/1040541.html
  15. 吹田市「金融機関等での窓口納付」(2026年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1040622/1040623.html
  16. 吹田市「市税の延滞金」(2025年12月17日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1009221.html
  17. 吹田市「納税の猶予制度について」(2023年2月14日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1025939.html
  18. 吹田市「税金を滞納すると」(2022年9月21日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1009252.html
  19. 市報すいた 令和8年5月号「市の税金、今年はどうやって納付しようかな?」(2026年4月30日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/shisei/1018880/1018881/1041420/1043984/1043991.html

いずれも2026年9月18日に内容を確認しました。納期限や税率は年度によって変わります。固定資産税・都市計画税の第2期以降と軽自動車税については、市が令和8年度の日付を年月日で示していないため原則の日を載せています。実際の日付は手元の納税通知書で確認してください。市のページはURLが変わることがあります。

にしおか友和の関わり

市税は、市の仕事を支えるお金の入口です。にしおか友和は「税金の使い道の見える化」と「規律ある財政運営」を政策の柱にしてきました。納めてもらう以上は、何にどれだけ使ったのかを市民が確かめられる形で示すべきだという立場です。議会では、自治体システム標準化にともなう行財政コストの抑制、市民病院の3年連続赤字と債務超過、外郭団体への支出のあり方など、支出の側を数字で問い続けてきました。

納め方については、ICTコンサルタントとして約20年働いてきた経験から、キャッシュレス納付や電子申請といった「窓口に行かずに済む仕組み」を市に求めてきました。同時に、その仕組みから取り残される人が出ないよう、高齢者向けスマホ講座などデジタルデバイドの解消もあわせて取り上げています。

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このページを書いた人:にしおか友和(西岡 友和)

吹田市議会議員(立憲民主党・2期目)。1974年吹田市生まれ、藤白台在住、3児の父。NTTグループで約20年ICTコンサルタントを務めたのち2019年初当選。市の公式資料と議会の答弁をもとに、暮らしの疑問に答えるページをつくっています。