答え
吹田市には、ブロック塀の撤去や感震ブレーカーの設置への補助金は2026年10月時点でありません(市の住まい・耐震の案内と「支援・助成を探す」の一覧に載っていません)。市にあるのは、家具等転倒防止器具設置助成(市民税非課税か生活保護の世帯で、要支援・要介護の高齢者だけの世帯や重度障がい者の世帯。設置費15,500円、材料費3,000円か5,000円まで、家具5台まで、市の指定業者が設置)と、1981年5月以前の木造住宅の耐震診断・耐震改修の補助です。
確認
根拠(出典)
根拠:吹田市「家具等転倒防止器具設置助成」(高齢者。2026年1月21日更新)、「家具等転倒防止器具設置助成」(障がいのある人。2025年9月9日更新)、「耐震化補助金」「その他の住宅支援」「支援・助成を探す(安心・安全)」「支援・助成を探す(くらし)」(いずれも2026年10月23日確認)、「耐震改修の補助制度」(2026年10月23日確認)
私(にしおか友和)の取り組み
大阪北部地震で倒れたブロック塀の記憶は、吹田の人にとって他人事ではありません。地震への備えの補助が近隣市にあって吹田にないことは、市政の課題として受け止めています。窓口で困ったことや制度の使いにくさは、相談フォームから届けてください。担当課に確かめ、必要なときは委員会や本会議で取り上げます。
くわしく
ブロック塀・感震ブレーカーの補助は、いまのところない
市の「耐震化補助金」「その他の住宅支援」のページと、「支援・助成を探す」の安心・安全、くらしの一覧(2026年10月23日時点)に、ブロック塀の撤去・改修や感震ブレーカーの設置への補助は載っていません。市が個人向けに行っている地震への備えの補助は、下の家具転倒防止と木造住宅の耐震の2つです。
家具等転倒防止器具設置助成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象の世帯 | 市民税非課税の世帯または生活保護の世帯で、次のどれか。①65歳以上の高齢者だけの世帯で、要支援・要介護の認定を受けた人がいる世帯、②重度障がい者(在宅の身体障がい者手帳1・2級、療育手帳A、精神障がい者保健福祉手帳1級)だけの世帯、③重度障がい者と65歳以上の高齢者の世帯 |
| 助成の額 | 設置費15,500円まで。材料費は市民税非課税世帯3,000円まで、生活保護世帯5,000円まで |
| 対象の家具 | タンス、食器棚、本棚、テレビ、冷蔵庫など、合わせて5台まで |
| 設置 | 助成が決まったあと、市の指定業者が器具を取り付ける |
| 申請先 | ①③は高齢福祉室支援グループ(低層棟1階118番)か地域包括支援センター、②は障がい福祉室(116番)か障がい者相談支援センター。郵送も可 |
| 必要なもの | 申請書、材料費と設置費の見積書、設置承諾書(賃貸で壁や天井に穴をあけるときは管理会社に確かめてから)。障がい福祉室では世帯全員の非課税証明書も |
木造住宅の耐震診断・耐震改修の補助
1981年(昭和56年)5月31日以前に建築確認を受けた木造住宅には、耐震診断(費用の11分の10と5万円×住戸数の少ないほう)と耐震改修(費用の5分の4と80万円×住戸数の少ないほう。特定の世帯は105万円)の補助があります。改修は契約前の事前協議が必要で、2026年度は予算額に達したため申請を考える人は開発審査室に事前に相談します。くわしくは耐震診断・耐震改修の補助に。
ブロック塀が心配なとき
道路に面したブロック塀は、所有者が自分で点検し、必要なら撤去・改修することになります。市の建築相談窓口(開発審査室)が建築の相談を受けています。塀の点検の目安は国土交通省が示す「ブロック塀の点検のチェックポイント」で確かめられます。地震の備え全体はハザードマップ・避難所はどこ?にまとめました。
よくある追加の質問
- ブロック塀を撤去する補助金はありますか?
- 2026年10月時点で、吹田市にブロック塀の撤去・改修の補助はありません。市の耐震化補助金・住宅支援のページと支援・助成の一覧に載っていません。
- 感震ブレーカーの補助はありますか?
- ありません。市の個人向けの地震対策の補助は、家具転倒防止器具の設置助成と木造住宅の耐震の補助の2つです。
- 家具の固定に補助は出ますか?
- 市民税非課税か生活保護の世帯で、要支援・要介護の高齢者だけの世帯や重度障がい者の世帯なら、設置費15,500円と材料費3,000円(生活保護世帯は5,000円)まで助成があり、市の指定業者が家具5台まで固定します。
- 家具転倒防止の申請はどこでしますか?
- 高齢者の世帯は高齢福祉室支援グループ(低層棟1階118番)か地域包括支援センター、重度障がい者の世帯は障がい福祉室(116番)か障がい者相談支援センターです。郵送でも申請できます。
- 耐震改修の補助は今も受け付けていますか?
- 2026年度は予算額に達したため、申請を考える人は開発審査室に事前に相談するよう市が案内しています。耐震診断の補助は木造住宅について受付中です。
- 塀が危ないかどうかはどう確かめますか?
- 国土交通省の「ブロック塀の点検のチェックポイント」で、高さ・厚さ・控え壁・傾きやひび割れを確かめられます。建築の相談は市の開発審査室の建築相談窓口が受けています。
出典
出典を見る
- 吹田市「家具等転倒防止器具設置助成」(高齢者)(2026年1月21日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018656/1018665/1014555.html
- 吹田市「家具等転倒防止器具設置助成」(障がいのある人)(2025年9月9日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018669/1018681/1014890.html
- 吹田市「耐震改修の補助制度」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018501/1018468/1018482/1018483/1010119.html
- 吹田市「耐震診断の補助制度」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018501/1018468/1018482/1018483/1010122.html
- 吹田市「その他の住宅支援」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018501/1018468/1018478/index.html
- 吹田市「支援・助成を探す(安心・安全)」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/1020095/1022690/1023075/index.html
- 吹田市「建築相談窓口のお知らせ」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018501/1018468/1018478/1010237.html
- 国土交通省「ブロック塀の点検のチェックポイント」(2026年10月23日確認)https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000076.html
出典は吹田市と国の公式ページです。市が新しい補助を始めたとき、耐震の補助の受付状況が変わったときに書き直します。
関連する質問・ページ
この情報の更新について
- 2026年10月23日 公開
市がブロック塀や感震ブレーカーの補助を始めたとき、家具転倒防止の助成額が変わったときに書き直します。
市の問い合わせ先
吹田市「耐震改修の補助制度」のページに載っている問い合わせ先です(2026年10月23日確認)。番号をタップすると電話をかけられます。担当がわからないときは、吹田市役所の代表電話(06-6384-1231)へ。