答え
産後1年未満の母子が対象で、出産後に市の電子申請で申し込みます(審査1〜2週間)。宿泊型は最大7日で初日4,000円・以降1日2,000円、デイサービス型は最大7日で1日1,000円か1,500円、訪問型は3回まで1回500円です。
確認|根拠:吹田市「産後ケア事業」(更新日の記載なし・2026年9月18日閲覧、事業者一覧は2026年8月付)
くわしく
3つの型と料金
| 型 | 時間 | 上限 | 自己負担 |
|---|---|---|---|
| 宿泊型 | 10時〜翌日19時 | 最大7日 | 初日4,000円、2日目以降は1日ごとに2,000円追加 |
| デイサービス型(日帰り) | (1) 10時〜19時 (2) 10時〜17時 | (1)(2)あわせて最大7日 | (1) 1日1,500円 (2) 1日1,000円 |
| アウトリーチ型(訪問) | 10時〜19時の間で連続3時間まで | 3回 | 1回500円 |
市民税非課税世帯・生活保護世帯は減免があります(申請時に所得証明書が必要)。妊産婦・子育てはぐくみクーポンが使える施設もあります。
- 対象:産後1年未満のお母さんと赤ちゃんで、「家族などから十分な援助が受けられない」「産後の心身の不調や育児不安がある」「医療管理が必要でない(入院の必要がない)」のすべてに当てはまる人。流産・死産で1年以内にお子さんを亡くされた方も対象です。
- 受けられること:産後の母体管理と生活指導、乳房管理、沐浴や授乳などの育児指導、スキンケア相談、赤ちゃんの発育・発達の確認、お母さんの気持ちのサポート、育児や生活の相談。宿泊型・デイサービス型は原則として母子同室です。訪問型の助産師は赤ちゃんの預かりや家事はしません。
- 申し込みの流れ:(1) 市のページの「利用方法及び注意事項」を読む → (2) 電子申請フォームで申請(出産後) → (3) 審査(1〜2週間程度) → (4) 利用する施設と日程を調整 → (5) 利用。申請フォームは「初めて申請する方」「第2子以降出産された方」「2施設目以降を申請する方」「流産・死産等を経験された方」の4種類です。
- 混雑:市のページには「施設によっては非常に混み合っており、利用までに2か月前後かかる場合があります」と書かれています。
- 施設:市が委託する医療機関・助産所、または自宅(訪問型)。一覧は市のページに「宿泊型・デイサービス型」「訪問型」の2つのPDFがあります(2026年8月付)。
- 変更・キャンセル:利用予定日の前々日(土日祝ならその前日)の午後5時までに連絡。それを過ぎるとキャンセル料がかかります。お母さんや赤ちゃんに発熱や感染症の症状があるときは利用できません。
あわせて使える産後の支援
- 産後家事支援事業:生後6か月未満の赤ちゃんがいて、お母さんの体調不良や育児不安があり、家族の手伝いが十分に受けられない家庭に、市が委託するサポーターが訪問して家事と育児の手伝いをします。1回2時間以内、週2回まで、上限36回、1時間500円(非課税・生活保護世帯は減免)。土曜・休日・年末年始は休み。出産後に電子申込システムから申請し、審査と調整に2週間程度かかります。多胎児家庭は対象外で、別に「多胎児家庭サポート事業」があります。
- 妊婦のための支援給付の面談:出産後の2回目の給付(子ども1人5万円)を受けるための面談は、助産師等の新生児訪問や保健センターでの来所面談などから選べます。産後ケアの相談もこの面談で聞けます(出産の手続きと給付金のページ)。
- 産婦健康診査:産後2週間前後と1か月前後に各1回、上限5,000円。「こころの健康チェック」も含まれます。
よくある追加の質問
- 妊娠中に予約しておける?
- 申請は出産後です。審査に1〜2週間かかり、そのあと施設と日程を調整します。市のページには、施設によっては混み合っていて利用までに2か月前後かかる場合があると書かれているので、使いたい人は出産後できるだけ早く申請してください。申請前に「利用方法及び注意事項」を読んでおくと手続きが速く進みます。
- 訪問型で家事や赤ちゃんの預かりをしてもらえる?
- できません。訪問型の助産師は赤ちゃんを預かったり家事を手伝ったりはせず、母体のケアや授乳・沐浴の指導、育児相談が中心です。家事の手伝いが必要なときは、別の「産後家事支援事業」(生後6か月未満、1時間500円、上限36回)を使います。
- 料金が安くなる制度は?
- 市民税非課税世帯と生活保護世帯は減免の対象です。申請のときに所得証明書の提出が必要です。妊産婦・子育てはぐくみクーポンは一部の施設で使えます。
- どの施設で受けられる?
- 市が委託している医療機関・助産所です。一覧は市の産後ケア事業のページに「宿泊型・デイサービス型」と「訪問型」の2つのPDFで載っています(2026年8月付)。2つ目以降の施設を使いたいときは追加の申請が必要です。
- 2人目の出産でも使える?流産・死産のあとは?
- 使えます。申請フォームは「初めて申請する方」「第2子以降出産された方」「2施設目以降を申請する方」「流産・死産等を経験された方」の4種類に分かれています。流産・死産で1年以内にお子さんを亡くされた方も対象です。
出典
- 吹田市「産後ケア事業」(料金・対象・申請フォーム・事業者一覧PDF)(更新日の記載なし・2026年9月18日閲覧)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018205/1018210/1018211/index.html
- 吹田市「産後家事支援事業」(更新日の記載なし・2026年9月18日閲覧)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018205/1018210/1018212/index.html
- 吹田市「妊婦のための支援給付」(出産後の面談の選択肢)(2026年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018205/1018206/1037662.html
- 吹田市「産婦健康診査・産婦歯科健康診査」(2024年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018205/1018210/1015825.html
- 吹田市「妊娠・出産したとき」(産後の支援の一覧)(2024年9月12日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/1020095/1016970/1021886.html
いずれも2026年9月18日に内容を確認しました。市のページはURLが変わることがあります。開けないときは、吹田市公式サイトでページ名を検索してください。
にしおか友和の関わり
2020年9月定例会で、出産後の家庭を訪問する新生児・乳児訪問について、案内の方法と過去3年間の利用実績を質問しました(2019年度は乳児のいる家庭の66.5%に訪問)。産後の支援が「知らなかった」で終わらないよう、案内の届き方を引き続き見ていきます。
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この情報の更新について
- 2026年9月18日 公開
定例会が終わるたびに見直し、基準日を更新しています。内容が古くなっている、誤りがあるという場合は、ご相談ボタンからお知らせください。