吹田市議 にしおか友和 › よくある質問 › JR吹田駅前の「さんくす夢広場」で市がする社会実験とは?いつ?何のため?商店街はどうなる?
Q&A | 吹田市の暮らしと市政

JR吹田駅前の「さんくす夢広場」で市がする社会実験とは?いつ?何のため?商店街はどうなる?

答えの基準日:2026年10月23日
まちづくりJR吹田駅地域

答え

吹田市は、JR吹田駅南口の「さんくす夢広場」に机やベンチを置いて人が座り、立ち止まれる場所にし、人の流れがどう変わるかを調べる「滞在空間創出社会実験」を2026年度に計画しています。2026年2月の本会議で市は、具体的な数値目標(KPI)は決めず、人流データで前年の同じ時期の利用者数と比べ、周辺の商店や利用者への聞き取りとアンケートを行うこと、実施は気候のよい秋ごろを予定し、夜間の安全や清掃、家具の管理は地域の意見を聞いて決めると答えました。私はこの実験が商店街の売上や人の動線にどう効くかを測る物差しと、トラブル時の責任の所在を問いました。実験の日程は市の発表をこのページで追記します。

確認

根拠(出典)

根拠:吹田市議会 本会議(2026年2月27日)JR吹田駅前滞在空間創出社会実験についての私の質問と市の答弁、吹田市「吹田さんくす夏まつり!2026」(2026年10月23日確認)、吹田市「JR吹田駅周辺商店街 ワン・ツーコイン商店街」(2026年10月23日確認)

吹田市の公式ページ「吹田さんくす夏まつり!2026」を開く

にしおか友和
このページを書いた人吹田市議会議員にしおか友和(西岡 友和)

市民の皆様にわかりやすく情報を伝えたい。

私(にしおか友和)の取り組み

駅前に椅子を置くだけなら誰でもできます。何を見極めるのか、誰が責任を持つのかを決めておかなければ、実験は「やってみた」で終わります。

  1. 2026年2月周辺の商店街への動線や消費行動への波及をどう測るのか、KPIは設定するのか。夜間の治安、清掃、家具の管理責任とトラブル時の体制、季節による人の行動の違いは考慮しているのかを問いました。市:居心地がよく歩きたくなるまちづくりをめざし、人の流れの変化を検証する。具体的なKPIは設定していないが、人流データで前年同時期の利用者数と比較し、周辺の商店や利用者への聞き取りとアンケートを行う。管理の詳細は地域の意見を聞いて決め、トラブル時は緊急連絡体制で対応する。開催は気候のよい秋ごろを予定。

実験の結果が公表されたら、人流と商店街の声がどう変わったかをこのページで報告します。駅前の広場や商店街について気づいたこと、実験で困ったことは、相談フォームから届けてください。担当課に確かめ、必要なときは委員会や本会議で取り上げます。

くわしく

社会実験で何をするのか

さんくす夢広場は、JR吹田駅南口の再開発ビル「吹田さんくす」の前にある広場で、夏まつりやビレッジマートなどの会場になっています。市の社会実験は、この広場に机や椅子、ベンチといった家具を置き、通り抜けるだけの場所から、座って過ごせる場所に変えてみる試みです。「居心地がよく歩きたくなるまちづくり」(国が進めるウォーカブルなまちづくり)の考え方に沿ったもので、人の流れがどう変わるかを検証します。

項目2026年2月の本会議で市が答えた内容
目的居心地がよく歩きたくなるまちづくりをめざし、人の流れの変化を検証する
測り方具体的なKPI(数値目標)は設定しない。人流データで前年の同じ時期の利用者数と比較し、周辺の商店や利用者への聞き取りとアンケートを行う
安全・清掃・家具の管理地域の意見を聞き、関係機関と協議して、通行空間の確保や定期的な点検などの詳細を決める。トラブル時は緊急連絡体制で対応
時期気候のよい秋ごろを予定(季節による人の行動の違いを考慮)

なぜ商店街が関わるのか

JR吹田駅周辺には吹田さんくすのほか、旭通商店街など複数の商店街があり、市は商店街と一緒に「ワン・ツーコイン商店街」などの催しを続けています。広場に人が留まるようになっても、その人が商店街に足を向けなければ、まちの元気にはつながりません。私は本会議で、実験の効果を商店街への動線と消費行動で測るよう求めました。

市民ができること

実験の期間中は、広場の椅子やベンチを実際に使い、市のアンケートや聞き取りに声を寄せることが、次の駅前の姿を決める材料になります。JR吹田駅周辺のまちづくり全体はJR吹田駅周辺の暮らしと市政にまとめています。

よくある追加の質問

社会実験はいつですか?
2026年2月の本会議で市は「気候のよい秋ごろ」と答えました。正式な日程は市の発表で確かめてください。発表があればこのページに追記します。
さんくす夢広場はどこですか?
JR吹田駅の南口を出てすぐ、再開発ビル「吹田さんくす」の前の広場です。夏まつりやビレッジマートの会場になっています。
実験で何が置かれますか?
机や椅子、ベンチなどの家具を置き、座って過ごせる場所にします。通行の空間は確保すると市は答えています。
効果はどう測るのですか?
市は数値目標を決めず、人流データで前年の同じ時期の利用者数と比べ、周辺の商店や利用者への聞き取りとアンケートを行うと答えました。
夜の安全や掃除は誰がしますか?
市は地域の意見を聞き、関係機関と協議して点検や管理の詳細を決め、トラブル時は緊急連絡体制で対応すると答えました。
JR吹田駅前は再開発されるのですか?
吹田さんくすの将来については検討が続いていますが、駅前一帯を建て替える再開発事業が決まったわけではありません。社会実験はその前段階の試みです。

出典

出典を見る
  1. 吹田市議会 本会議(2026年2月27日)JR吹田駅前滞在空間創出社会実験についての私の質問と答弁(2026年10月23日確認)../shitsumon/2026-02-q3.html
  2. 吹田市「吹田さんくす夏まつり!2026」(さんくす夢広場)(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/sangyo/1018028/1023038/1018355/1030051/1039798.html
  3. 吹田市「JR吹田駅周辺商店街 ワン・ツーコイン商店街」(2026年10月23日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/sangyo/1018028/1023038/1018355/1036375.html
  4. 吹田市議会 会議録検索(本会議の全文)(2026年10月23日確認)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/suita/SpTop.html

実験の内容は本会議での市の答弁をもとにしています。2026年10月23日時点で、市の公式ページに実験の日程の告知は見当たりません。発表があれば書き足します。

関連する質問・ページ

この情報の更新について

市が実験の日程・内容を発表したとき、実験が終わって結果(人流・アンケート)が公表されたときに書き直します。

市の問い合わせ先

吹田市 都市魅力部 地域経済振興室 商業担当

吹田市「吹田さんくす夏まつり!2026」のページに載っている問い合わせ先です(2026年10月23日確認)。番号をタップすると電話をかけられます。担当がわからないときは、吹田市役所の代表電話(06-6384-1231)へ。

相談する