答え
「要介護・要支援認定申請書」と「主治医意見書」を、市役所の高齢福祉室介護保険グループの窓口(低層棟1階)、お住まいの地域を担当する地域包括支援センター(市内15か所)、または郵送で出します。署名用電子証明書の付いたマイナンバーカードがあれば、マイナポータル「ぴったりサービス」から電子申請もできます。申請後は認定調査員の訪問調査(74項目)と介護認定審査会の審査を経て、原則30日以内に結果が届きます。更新の申請は、認定の有効期間が満了する60日前からできます。
確認|根拠:吹田市「要介護・要支援認定申請」(2024年12月2日更新)、吹田市「介護保険 要介護・要支援認定 申請書」(2026年6月26日更新)、吹田市「認定調査と介護認定審査会」(2026年2月18日更新)
くわしく
申請できる人
- 65歳以上(第1号被保険者):吹田市に住所があり、原因を問わず介護や日常生活の支援が必要になった人。
- 40〜64歳(第2号被保険者):吹田市に住所があり医療保険に加入している人のうち、加齢に伴う特定疾病が原因で介護や支援が必要になった人。
- 手続きをする人:本人のほか、家族、ケアマネジャー、介護保険施設も申請できます。
出す書類と出し方
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 必要書類 | 要介護・要支援認定申請書、主治医意見書、介護保険被保険者証(紛失していれば不要)。64歳以下の人は医療保険に加入していることが分かる書類。申請書と主治医意見書は市のページからダウンロードでき、窓口でも受け取れます。消せるボールペンや鉛筆での記入は不可。 |
| 主治医意見書 | 申請する人が、かかりつけ医など心身の状態を把握している医師に作成を依頼します(市から医療機関への依頼はしません)。作成料は申請者の負担なし。 |
| 窓口 | 高齢福祉室介護保険グループ(市役所低層棟1階 119番・151番窓口)、または各地域包括支援センターの窓口。 |
| 郵送 | 可能。市は窓口の混雑緩和のため郵送をすすめています。ダウンロードが難しい人には書類を送ってもらえます。 |
| 電子申請 | マイナポータル「ぴったりサービス」から、要介護認定の新規・更新・区分変更などの申請ができます(署名用電子証明書付きのマイナンバーカードと、対応するICカードリーダまたはスマートフォン、6〜16文字の暗証番号が必要)。被保険者証の再交付や送付先の変更などは市の電子申込システムから。 |
申請から利用までの流れ
- 1. 申請:上の方法で提出。
- 2. 認定調査:市の認定調査員または委託を受けた居宅介護支援事業所の調査員が訪問し、本人や家族から心身の状況を聞き取ります。身体機能・生活機能・認知機能など全74項目。市は、本人の体調が良い日を選び、普段の生活を支えている家族が同席することをすすめています。
- 3. 審査・判定:認定調査の結果と主治医意見書をもとにコンピュータで一次判定し、医療・保健・福祉の専門家でつくる介護認定審査会が最終判定します。
- 4. 結果通知:申請から原則30日以内に届きます。
- 5. ケアプラン作成:要支援1・2は地域包括支援センターの職員が、要介護1〜5は本人・家族が連絡した居宅介護支援事業者(ケアマネジャー)がケアプランを作成。施設に入所する場合は施設のケアマネジャーが作成します。
- 6. サービス利用:原則1割〜3割の自己負担で利用できます。
申請の種類
- 新規:初めての申請、または認定の有効期限が切れたあとの申請。
- 更新:有効期間が満了する60日前から申請できます。
- 区分変更:認定を受けている間に状態が悪くなったり良くなったりしたとき。
- 転入:転入日から14日以内に申請すれば前の市の認定を引き継げます(期限を過ぎると引き継げません)。
地域包括支援センター
介護や高齢者福祉の総合相談窓口で、介護・健康・生活の相談、要支援の人のケアプラン作成、高齢者虐待への対応、成年後見制度の利用支援、医療・介護機関との連携などを担います。吹田市には地域を担当するセンターが15か所と、市役所内の基幹型センターがあります。自分の住む地域の担当センターは、市のページにある一覧(PDF)で確認できます。
よくある追加の質問
- 「介護保険課」はどこにある?
- 吹田市には「介護保険課」という名前の課はなく、福祉部高齢福祉室の介護保険グループが担当です。窓口は市役所低層棟1階の119番・151番窓口です。窓口の混雑緩和のため、市は郵送での申請をすすめています。
- 主治医意見書は自分で頼むの?費用は?
- 申請する人が、かかりつけ医など心身の状態を把握している医師に作成を頼みます。市から医療機関へ依頼はしません。作成料は申請者の負担ではなく、医療機関が大阪府国民健康保険団体連合会に請求する仕組みです。
- 更新はいつから申請できる?
- 認定の有効期間が満了する60日前から更新の申請ができます。有効期間内に心身の状態が悪くなったり良くなったりしたときは、更新を待たずに区分変更の申請ができます。ほかの市から転入した人は、転入日から14日以内に申請すると前の市の認定が引き継がれます(過ぎると引き継げません)。
- 結果が出たあとは誰に相談する?
- 要支援1・2なら地域包括支援センターの職員が、要介護1〜5なら本人や家族が連絡した居宅介護支援事業者のケアマネジャーが、ケアプランをつくります。非該当のときは介護保険サービスは使えませんが、地域包括支援センターの介護予防事業や高齢者在宅福祉サービスを使える場合があり、状態が変わればもう一度申請できます。
出典
- 吹田市「要介護・要支援認定申請」(2024年12月2日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1018705/1014468.html
- 吹田市「介護保険 要介護・要支援認定 申請書」(様式ダウンロード・郵送申請)(2026年6月26日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1018708/1014366.html
- 吹田市「介護保険認定に係る主治医意見書の作成・請求」(2023年2月16日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1018705/1023731.html
- 吹田市「認定調査と介護認定審査会」(2026年2月18日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1018705/1014458.html
- 吹田市「認定結果の通知が届いたら」(2022年9月27日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1018705/1014464.html
- 吹田市「介護保険に関する手続きの電子申請について」(2025年10月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1026825.html
- 吹田市「介護保険制度のしくみ」(2025年1月27日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018701/1018705/1014507.html
- 吹田市「地域包括支援センター」(15か所と基幹型・担当地域一覧PDF)https://www.city.suita.osaka.jp/kenko/1018656/1018717/1022524/index.html
- 吹田市「よくある質問 地域包括支援センターについて教えてください。」(2022年9月21日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-fukushi/koreifukushi/faq/_97164.html
いずれも2026年9月18日に内容を確認しました。市のページはURLが変わることがあります。開けないときは、吹田市公式サイトでページ名を検索してください。
にしおか友和の関わり
2019年9月定例会で、介護が必要になる前の備えとして一般介護予防事業の実績と展望を質し、市は介護予防教室や「いきいき百歳体操」の通いの場の広がりを答えました。介護の手続きは家族にとって最初の大きな壁です。「市民とつながる」を政策の柱に、窓口で困ったことがあれば相談を受け付けています。
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この情報の更新について
- 2026年9月18日 公開
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