答え
軽自動車税は4月1日に登録のある車両にかかり、納期限は原則5月31日(土日祝なら翌開庁日)です。自家用の軽四輪乗用は年10,800円、平成27年3月31日までに新車登録したものは7,200円、新車登録から13年を過ぎると12,900円。原付の登録・名義変更・廃車は市役所中層棟2階の市民税課203番窓口で受け付けます。
確認|根拠:吹田市「軽自動車税」(2026年4月1日更新)・「原動機付自転車等の申告等について」(2024年10月1日更新)・「市税の納付」(2026年6月4日更新)
くわしく
いつ課税されて、いつ払うか
- 課税されるのは4月1日に登録のある車両です。市は「既に車両を所有していない方は、必ず4月1日までに手続きを行ってください」としています。ローンで買った場合は、買主(使用者)が所有者とみなされて納税義務者になります。販売用の展示車でも、ナンバープレートを付けていれば課税されます。
- 納期限は原則5月31日です。土曜・日曜・祝日・休日にあたるときは翌開庁日になります。納税通知書は毎年5月ごろ(減免のページでは4月末ごろ)に送られます。
令和8年3月31日で軽自動車税(環境性能割)が廃止され、令和8年4月1日から「軽自動車税(種別割)」は「軽自動車税」に名称が変わりました。市のページや書式に残っている「軽自動車税(種別割)」の表記は「軽自動車税」と読み替えてください。令和8年度の納期限を年月日で示した市の記載はないため、実際の日付は手元の納税通知書で確認してください。
いくら払うか(原付・二輪・小型特殊)
| 区分 | 年税額 |
|---|---|
| 原動機付自転車(総排気量50cc以下又は定格出力600w以下) | 2,000円 |
| 原動機付自転車(総排気量125cc以下かつ最高出力4kW以下) | 2,000円 |
| 特定小型原動機付自転車(定格出力600w以下) | 2,000円 |
| 原動機付自転車(総排気量90cc以下又は定格出力800w以下) | 2,000円 |
| 原動機付自転車(総排気量125cc以下又は定格出力1kW以下) | 2,400円 |
| 原動機付自転車(ミニカー) | 3,700円 |
| 二輪の軽自動車(総排気量125cc超250cc以下) | 3,600円 |
| 二輪の小型自動車(総排気量250cc超) | 6,000円 |
| 小型特殊自動車 農耕用(トラクター等) | 2,400円 |
| 小型特殊自動車 その他(フォークリフト等) | 5,900円 |
いくら払うか(三輪以上の軽自動車)
| 区分 | 平成27年3月31日までに新車登録 | 平成27年4月1日以降に新車登録 | 新車登録から13年経過 |
|---|---|---|---|
| 四輪以上 乗用・自家用 | 7,200円 | 10,800円 | 12,900円 |
| 四輪以上 乗用・営業用 | 5,500円 | 6,900円 | 8,200円 |
| 四輪以上 貨物・自家用 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
| 四輪以上 貨物・営業用 | 3,000円 | 3,800円 | 4,500円 |
| 三輪 | 3,100円 | 3,900円 | 4,600円 |
13年の重課は、中古で買った日ではなく新車登録(初めて車両番号の指定を受けたとき)からの年数で判定します。電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、ガソリンハイブリッド軽自動車、被けん引自動車は重課の対象外です。
前年度に新車登録した車両のうち、排出ガス性能と燃費性能が優れたものは、初回の軽自動車税に限り税率が軽減されます(グリーン化特例)。たとえば電気軽自動車・天然ガス軽自動車は、四輪以上の乗用・自家用で2,700円、貨物・自家用で1,300円になります。
どうやって払うか
- 口座振替(自動払込)…納期限の日に引き落とされます。第1期から振り替えるには2月末日までに、口座のある金融機関へ申し込みます(末日が休業日ならその前の営業日)。Web口座振替受付サービスなら、令和8年度分は5月11日までの申込みです。振替できなかったときの再振替はありません。車両ごとに口座を分けることはできません。
- コンビニ…バーコードのついた納付書を、使用期限内・営業時間内に持っていけば払えます。納付書1枚の合計が30万円を超えるものやミシン目を切り離したものは使えません。
- スマホ決済・クレジットカード(eL-QR)…納付書表面にeLマークがあれば、地方税統一QRコードをスマートフォンの決済アプリで読み取るか、「地方税お支払サイト」からクレジットカードで払えます。
- 金融機関・市役所の窓口…吹田市指定金融機関(市役所内)のほか、低層棟1階のセルフ納付機も使えます。
吹田市独自だったPayPay請求書払い(納付書のバーコード読取)と吹田市税納付サイトのクレジットカード決済は、令和8年3月31日で終了しました。eL-QRで納めると領収証書は発行されません。
原付・小型特殊の手続き(ナンバープレート)
定置場が吹田市内にある原動機付自転車(125cc以下)と小型特殊自動車は、市役所中層棟2階203番窓口(市民税課)で手続きします。出張所では受け付けていません。受付は月曜日から金曜日の午前9時から午後5時30分まで(祝日と12月29日から1月3日を除く)です。
- 申告の期限…所有者になったとき・定置場が市内になったときは15日以内、所有者でなくなったとき・定置場が市外になったときは30日以内。
- 新規登録(標識交付申請)…販売証明書(中古車は販売業者の古物商許可証の写しも)、本人確認書類、申告書兼標識交付申請書。廃車済みのバイクを登録する場合は、再登録用の廃車申告受付書が要ります(自賠責保険の解約用は使えません)。登録は郵送では受け付けていません。
- 名義変更…標識(ナンバープレート)、標識交付証明書または申告済証、旧所有者からの譲渡証明書、本人確認書類、申告書兼標識交付申請書。ネットオークションなどで個人から買った場合も同じです。
- 廃車(標識返納)…吹田市で廃車できるのは吹田市が交付した標識が付いている車両だけです。標識、標識交付証明書または申告済証、本人確認書類、廃車申告書兼標識返納書。廃棄(スクラップ)の場合は証明書を紛失していても手続きできます。盗難の場合は、警察署名・届出日・受理番号が分かるものが要ります。廃車は郵送でもできます(市民税課 軽自動車税担当あてに、標識・証明書・本人確認書類のコピー・返信用封筒と切手を同封)。
- 市内で引っ越したとき…住民票の住所変更をすれば、原則として原付の住所変更手続きは不要です。
ナンバープレートの紛失・破損・盗難による再交付には、標識弁償金200円がかかります。
軽四輪・軽二輪(車検のある車両)の手続き先
| 車種 | 申告先 |
|---|---|
| 原動機付自転車(125cc以下)、小型特殊自動車 | 吹田市役所 中層棟2階203番窓口(市民税課) |
| 軽三輪・軽四輪(660cc以下) | 軽自動車検査協会 高槻支所 |
| 軽二輪(125cc超250cc以下)、二輪の小型自動車(250cc超) | 近畿運輸局 大阪運輸支局 |
軽自動車を登録するときにリースや所有権留保の区分を誤って申告した場合、所有者・使用者に変更がなければ市への納税義務者の変更手続きが必要です。ただし、すでに課税された年度の納税義務者は変更できず、翌年度からの変更になります。
車検のときの納税証明書
軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)で継続検査の窓口が納付情報を確認できるようになったため、車検のときの納税証明書の提示は原則不要です。ただし、過去に未納がある場合、納付したばかりでシステムに反映されていない場合、名義変更や減免申請から間もない場合は、紙の証明書が必要です。
納付がシステムに反映されるまでの目安は、コンビニ・セルフ納付機・地方税お支払サイト・アプリでの納付が約5営業日、口座振替が約7営業日、金融機関での現金納付が約8営業日です。過去に未納がなければ、毎年5月ごろに届く納税通知書に納税証明書が付いています。銀行窓口やコンビニで納めて領収印があれば、そのまま車検用に使えます。
証明書が必要なときは、市民税課(中層棟2階201番窓口)と山田・千里丘・千里の各出張所、郵送、電子申請で受け取れます。車検証(コピー可。電子車検証の場合は自動車検査証記録事項)を用意してください。車検用(継続検査用)の証明書の手数料は無料です。
障害のある方の減免
身体・精神に障がいのある方が所有して自分で運転する車、障がいのある方の通勤・通学・通院などのために生計を同じくする人が運転する車、車いすの昇降装置などを備えた構造上の専用車が対象です。車種を問わず障がい者1人につき1台で、普通自動車で自動車税の減免を受けている場合は対象外、営業用車両も対象外です。
判定の基準日は毎年4月1日。納税通知書(または継続用の減免申請書)を受け取ってから、原則5月末までに手続きします。毎年度申請が必要です。申請は電子申込、郵送、または市民税課203番窓口で、市は「5月の窓口は大変混み合うので電子申込や郵送を」と案内しています。5月中に提出した場合、決定通知は6月中旬に発送されます。
よくある追加の質問
- 年度の途中で廃車したら、税金は戻ってきますか?
- 軽自動車税は4月1日に登録のある車両にかかる税で、市は「既に車両を所有していない方は、必ず4月1日までに手続きを行ってください」としています。年度途中の廃車による月割の還付について吹田市の公式ページに説明は見当たらないため、個別の扱いは市民税課 軽自動車税担当に確認してください。翌年度に課税されないようにするには、3月中に廃車や名義変更を済ませておくことが確実です。
- 吹田市から引っ越します。原付のナンバーはどうすればいいですか?
- 転出先で登録するために、吹田市の標識(ナンバープレート)を返納します。標識、標識交付証明書または申告済証、本人確認書類、廃車申告書兼標識返納書が必要です。市は「転出先の市町村によっては、新住所での登録と旧住所での廃車を一度にできる場合があります」として、必要書類を含めて転出先に確認するようすすめています。吹田市内での引っ越しは、住民票の住所変更をすれば原則として手続き不要です。
- 車検のときに納税証明書はいりますか?
- 軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)で継続検査の窓口が納付情報を確認できるため、原則いりません。ただし、過去に未納がある場合、納付したばかりでシステムに反映されていない場合、名義変更や減免申請から間もない場合は紙の証明書が必要です。反映までの目安は、コンビニやアプリでの納付が約5営業日、口座振替が約7営業日、金融機関での現金納付が約8営業日です。車検用の証明書は無料で、市民税課201番窓口・各出張所・郵送・電子申請で受け取れます。
- 電動キックボードにもナンバープレートはいりますか?
- 定格出力0.60kW以下、長さ1.9メートル・幅0.6メートル以下、最高速度20キロメートル毎時以下のすべてを満たすものは特定小型原動機付自転車にあたり、年2,000円の軽自動車税がかかります。標識は市役所中層棟2階203番窓口で交付します。ペダル付きの電動自転車も原動機付自転車に分類され、15日以内に標識を取る必要があります(電動アシスト自転車は不要)。市は「標識は公道走行を許可するものではありません」と注意しています。
- ナンバープレートをなくしてしまいました。
- 市民税課203番窓口で再交付を受けられます。紛失・破損・盗難による再交付には標識弁償金200円がかかります。標識交付証明書や廃車申告受付書をなくした場合も、同じ窓口で再交付できます。なお、原付の新規登録の申請は郵送では受け付けておらず、窓口のみです(廃車は郵送でもできます)。
出典
- 吹田市「軽自動車税」(税率・課税基準日・納期限・申告先)(2026年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1009454.html
- 吹田市「原動機付自転車等の申告等について」(2024年10月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1023236.html
- 吹田市「原動機付自転車等の廃車申告(郵送)」(2024年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1024079.html
- 吹田市「特定小型原動機付自転車について」(2024年10月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1028026.html
- 吹田市「ペダル付電動自転車について」(2024年11月13日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1035617.html
- 吹田市「車検時の納税証明書の提示が原則不要になりました。」(2025年4月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1023347.html
- 吹田市「軽自動車税の減免手続き」(2026年4月2日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018412/1026724.html
- 吹田市「市税の納付」(納期限一覧・納付方法)(2026年6月4日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1009218.html
- 吹田市「市税口座振替の申込手続き」(2025年2月19日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1009217.html
- 吹田市「コンビニエンスストアで納付」(2025年9月30日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1040540/1040543.html
- 吹田市「地方税統一QRコードを利用した納付」(2026年6月16日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018414/1026127.html
- 吹田市「車検用軽自動車税納税証明書の申請(窓口)」(2026年6月3日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018415/1022130/1023448/1025120.html
- 吹田市「車検用軽自動車税納税証明申請書」(手数料無料の記載)(2026年6月3日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kurashi/1018404/1018417/1009457.html
- 吹田市「市民税課」(窓口・所管)(2025年6月11日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/shisei/organization/1018767/1009267.html
いずれも2026年9月18日に内容を確認しました。令和8年度の納期限を年月日で示した市の記載はないため、実際の日付は手元の納税通知書で確認してください。年度途中の廃車にともなう月割や、いわゆる「税止め」について吹田市の公式ページに説明は見当たらず、このページには載せていません。市のページはURLが変わることがあります。
にしおか友和の関わり
軽自動車税は、市が自分で課税し、自分で集める市税です。にしおか友和は「税金の使い道の見える化」と「規律ある財政運営」を政策の柱にしており、集めたお金の使い道を市民が確かめられる形で示すことを求めてきました。
手続きの側では、ICTコンサルタントとして約20年働いてきた経験から、市役所に足を運ばなくても済む仕組みを議会で求めてきました。押印の法的根拠を問い、対象2,400件の97パーセントを押印不要にした質問や、自治体DXの目標値を数字で問うた質問がそれにあたります。軽自動車税でも、廃車の郵送手続きや減免の電子申込、車検時の納税証明書が軽JNKSで原則不要になったことなど、窓口に行かずに済む選択肢が少しずつ増えています。
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- 2026年9月18日 公開
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