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UR千里津雲台団地の建て替えはいつ?戸数と完成時期、北側の区域は

答えの基準日:2026年10月10日
千里ニュータウン住宅まちづくり

答え

UR千里津雲台団地(1,100戸)は建て替え中です。南側の先工区では2025年12月から古い住棟の取り壊しが始まり、10棟767戸(7〜11階)を建てて、すべての完成は令和12年(2030年)頃の予定です。北側の後工区の土地の使い方は、URが検討中で、まだ決まっていません(2026年6月の資料)。

確認

根拠(出典)

根拠:UR都市機構「「千里津雲台団地 団地再生事業」に係る環境影響評価関連資料の公開について」(2026年7月8日)・「事後調査年次状況報告書(令和7年度版)」(2026年6月)、吹田市「千里津雲台団地 団地再生事業に係る環境影響評価」(画面に更新日の表示なし。2026年10月10日確認)

UR都市機構の公式ページ「『千里津雲台団地 団地再生事業』に係る環境影響評価関連資料の公開について」を開く

にしおか友和
このページを書いた人吹田市議会議員にしおか友和(西岡 友和)

市民の皆様にわかりやすく情報を伝えたい。

くわしく

先に建て替える区域(先工区)の計画

千里津雲台団地は、URの賃貸住宅1,100戸の団地で、昭和39〜40年(1964〜65年)に管理が始まりました。URは「高経年化への対応や、バリアフリー化の推進が必要」として団地再生事業(建替え)を進めています。いま工事をしているのは、団地の南側の先工区(C1〜23号棟)で、古い住棟を取り壊し、新しいUR賃貸住宅を建てます。

項目計画(2026年6月の報告書)
場所・敷地津雲台2丁目、38,710平方メートル
建物10棟(7階2棟、8階1棟、9階5棟、10・11階1棟、11階1棟)、最高33.06m
戸数767戸(予定)
駐車場255台(いまは299台)
駐輪場自転車878台、原動機付自転車91台、バイク40台
土地の使い方区域全体をUR賃貸住宅の敷地にする計画。提供公園や商業施設は建てない。緑被地は37.5%
出典

出典:UR都市機構「事後調査年次状況報告書(令和7年度版)」(2026年6月)。2025年11月の環境影響評価書の時点では、最高33.26m、駐車場約260台、自転車約850台でした。どちらも「現時点の計画であり、今後変更する可能性がある」とされています。

工事の予定

住民への説明と、市の手続き

URは、団地にお住まいの方へ、平成30年度(2018年度)に計画概要の説明会、そのおよそ2年後に移転概要の資料配布、令和5年(2023年)7月に条件提示の説明会を行い、団地内の分室で1対1の相談を受けていると説明しています。先工区にお住まいだった方には、北側の後工区(C24〜48号棟)への仮移転をお願いしています。

吹田市の環境影響評価(環境まちづくり影響評価条例)では、提案書(2024年1月)と評価書案(2025年1〜2月)について、それぞれ住民との意見交換会(2024年2月7日、2025年3月4日)が開かれ、評価書は2025年11月7日に市が受け取りました。開発の手続き(大規模開発事業)では、2024年11月27日に構想の届出、2025年5月19日に事前協議の承認申請が出ています。

URの評価書は、建て替えで増える子どもを、津雲台小学校・古江台中学校とも1学年あたり約16人と予測しています。

決まっていないこと:北側の後工区

北側の後工区(C24〜48号棟)をどうするかは、まだ決まっていません。URは2024年の意見交換会で「地域のニーズに応じた公共施設整備や少子高齢化に対応する施設等の整備、多様な世代が居住できる住宅供給等、団地や地域の活性化に資するような土地利用を検討しております」と答えています。2026年6月の報告書の段階でも、計画が示されているのは先工区だけです。

建て替えで生まれる土地の使い方について、市は2026年6月15日の本会議で、大阪府やURと「千里ニュータウンの再生連絡協議会」で情報提供や意見交換を重ね、「具体的な活用地が創出された場合には、本市の意向が十分に反映されるよう、協議調整を図ってきた」と答えています。

津雲台のほかの建て替え

よくある追加の質問

先工区に住んでいた人は、どこに移ったの?
URは、先工区(C1〜23号棟)にお住まいの方に、同じ団地の北側の後工区(C24〜48号棟)への仮移転をお願いしたと説明しています。団地内の分室で1対1の相談を受けています。
建て替え後の団地にお店や公園はできる?
先工区は区域全体をUR賃貸住宅の敷地にする計画で、提供公園や商業施設は建てない計画です。団地の中にはプレイロットや広場、まちかど広場を設けるとしています。
北側の後工区も建て替える?
まだ決まっていません。URは、公共施設や少子高齢化に対応する施設、多様な世代が住める住宅など、地域の活性化につながる土地の使い方を検討していると答えています(2024年の意見交換会。2026年6月の報告書にも後工区の計画はありません)。
工事について、どこに聞けばいい?
UR都市機構 西日本支社 ストック事業推進部 事業第1課(千里津雲台担当)が窓口です。連絡先はURの千里津雲台団地の環境影響評価のページに載っています。

出典

出典を見る
  1. UR都市機構「『千里津雲台団地 団地再生事業』に係る環境影響評価関連資料の公開について」(資料の一覧と問い合わせ先)(2026年7月8日)https://www.ur-net.go.jp/west/news/20260630_environment_impact_statement_re_senri_tsukumodai.html
  2. UR都市機構「千里津雲台団地 団地再生事業 環境影響評価 事後調査年次状況報告書(令和7年度版)」(PDF。最新の建築計画・工事の進み具合・完成時期)(2026年6月)https://www.ur-net.go.jp/west/news/pcbnj10000000vnr-att/20260630_jigotyousanenjijyoukyouhoukokusho_r7ver.pdf
  3. UR都市機構「千里津雲台団地 団地再生事業 環境影響評価書 要約書」(PDF。工事工程・住民の意見とURの見解・学校への影響)(2025年11月)https://www.ur-net.go.jp/west/news/pcbnj10000000vnr-att/20251111_kankyoueikyouhyoukasyo_youyaku.pdf
  4. UR都市機構「平成30年度団地再生事業等着手団地について(第7次)」(PDF。建て替え前の1,100戸)(2019年1月30日)https://www.ur-net.go.jp/chintai_portal/rebuild/news/lrmhph000000smwl-att/20190130senritukumodai.pdf
  5. 吹田市「千里津雲台団地 団地再生事業に係る環境影響評価」(手続きの経過)(画面に更新日の表示なし。2026年10月10日確認)https://www.city.suita.osaka.jp/sangyo/1018079/1022171/1018113/1041774/index.html
  6. 吹田市「06-L-10 千里津雲台団地 団地再生事業」(大規模開発事業構想の経過書)(2025年5月22日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/sangyo/1017979/1017980/1018125/1035133/1037028.html
  7. 吹田市「07-L-02 千里津雲台A23・24住宅建替え事業計画」(大規模開発事業構想の経過書)(2025年12月1日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/sangyo/1017979/1017980/1018125/1038909/1038951.html
  8. 吹田市「07-L-06 (仮称)吹田市津雲台集合住宅計画」(大規模開発事業構想の経過書)(2025年10月16日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/sangyo/1017979/1017980/1018125/1038909/1039666.html
  9. 吹田市議会 令和7年2月定例会 本会議(2025年2月17日)議案第20号 旧津雲台第1住宅及び旧佐竹台住宅の土地の処分について(都市計画部長の説明)(会議録)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/suita/SpMinuteView.html?council_id=1272&schedule_id=2
  10. 吹田市議会 令和7年2月定例会 議決結果(2025年3月24日 議案第20号 可決)(会議録)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/suita/SpMinuteView.html?council_id=1272&schedule_id=9
  11. 吹田市議会 令和8年5月定例会 本会議(2026年6月15日)都市計画部長答弁(再生連絡協議会と活用地)(会議録)https://ssp.kaigiroku.net/tenant/suita/SpMinuteView.html?council_id=1337&schedule_id=6

いずれも2026年10月10日に内容を確認しました。北側の後工区の計画、先工区の家賃・入居の時期は、まだ公表されていません。市のページはURLが変わることがあります。開けないときは、URと吹田市の公式サイトでページ名を検索してください。

にしおか友和の関わり

千里津雲台団地の建て替えは、まだ本会議で質問していません。

このテーマについてのご意見やご相談は、相談フォームからお寄せください。

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この情報の更新について

UR都市機構の環境影響評価の資料(評価書・事後調査年次状況報告書)と、吹田市の環境影響評価・大規模開発事業の経過書、市議会の会議録をもとにしています。URが次の年次報告書を出したとき、北側の後工区の計画が示されたときに見直し、基準日を更新します。内容が古くなっている、誤りがあるという場合は、右下の「相談する」ボタンからお知らせください。

市の問い合わせ先

吹田市 都市計画部 開発審査室
開発条例06-6384-1974
開発許可06-6384-1975
建築許認可06-6384-1972

吹田市「06-L-10 千里津雲台団地 団地再生事業 吹田市津雲台二丁目20番112」のページに載っている問い合わせ先です(2026年10月10日確認)。番号をタップすると電話をかけられます。担当がわからないときは、吹田市役所の代表電話(06-6384-1231)へ。

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