質問の要旨
- 学習用端末を使ったいじめ等のトラブルはあったか。持ち帰りを推奨しているのか。SNS等にアクセスできない工夫は。デジタルシチズンシップ教育とは具体的に何か。重いランドセルにさらに端末を毎日持ち帰らせる必要はなぜあるのか。
- 部活動指導員の現状は。校長推薦に頼る仕組みは機能していないのではないか。クラブ活動は技術指導より人間関係を学ぶ場ではないか。
- 卒業式・入学式の保護者の入場制限の内容と、医学的・科学的な根拠は。
- 学校規模適正化について、保護者や市民への説明はどう行ってきたか。
- 中学校給食の進捗は。摂津市との連携が不調でも令和8年度開始が遅れないよう代替案を検討しているか。
市の答弁の要旨
- 教育監 導入当初に他人のパスワードでログインする事案があり、デジタルシチズンシップ教育を開始。端末単位で解除できないフィルタリングを設定している。2021年度から各校1名の推進担当者を置き、担任を中心に年4回授業を行う。家庭学習の継続のため持ち帰りを促し、教科書等は学校に置くなど配慮している。
- 教育監 2022年5月末で申請のあった5校に各1名を配置。市報等でも募集したが全校が希望する配置には至っていない。部活動は技術向上、仲間づくり、楽しむこと全てが目的。
- 教育監 卒業式は合唱のため各家庭1名。入学式はまん延防止措置の解除を受け、新入生60名程度までの学校は各家庭2名とした。
- 学校教育部長 2022年4月からPTA役員・保護者・自治会役員等への説明会を延べ20回以上、参加者延べ約1,050名。
- 学校教育部長 摂津市との共同運用検討委員会で健都イノベーションパークでの共同実施を検討中。両市が目標とする令和8年度の全員喫食開始に向け、6月末までに取りまとめ、7月中旬をめどに方向性を判断する。単独実施となっても大幅な遅れが生じないよう事前に想定しておく必要がある。
答弁は会議録の内容を要約したものです。正確な文言は会議録でご確認ください。
その後の進捗・にしおかの視点
2022年9月定例会で摂津市との共同運用の断念が明らかになり、市は単独のセンター方式で令和8年度中の開始を維持すると答弁しました。その後、市は2024年8月に基本計画を策定し、目標は2028年度中の開始(民設民営のセンター方式)に変わっています。卒業式については「合唱の間隔は保護者の人数制限の根拠にならない」と指摘し、2名参加を要望しました。
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