答え
2026年9月1日時点の市の空き状況表では、市内35の育成室すべてで入室保留(待機)児童数はゼロです。定員の合計6,865人に対して入室は5,932人で、空きは933人分あります。ただし年度当初は定員に達する室があり、申請時点で定員に達していると入室保留になります。
確認
根拠(出典)
根拠:吹田市「留守家庭児童育成室の空き状況」(2026年9月18日更新/令和8年9月1日時点の空き状況表)
私(にしおか友和)の取り組み
市全体の空きの数より、知りたいのは「うちの子が通う小学校の育成室に入れるか」だと思います。4月に待機と言われたら仕事をどうするか、考えるだけで不安になるものです。私は学童の待機が市直営の育成室に偏っていた2022年に、その理由と土曜日・長期休みの対応を本会議で問いました。
- 2022年12月待機が市直営の育成室に偏る理由と、土曜日・長期休みの対応を問いました。市:直営14か所で200人程度の待機を見込む。主な原因は指導員の欠員で、解消は民間委託で進める。
- 2023年12月放課後の居場所「太陽の広場」が、週5回開く地域と月1回の地域があることを問いました。市:地域で大きな差があり課題。事業者によるモデル事業で検証する。
- その後2026年9月1日時点で、市内35の育成室すべてで待機(入室保留)はゼロ。ただし4月は申請が集中します。
待機ゼロという数字より、ご自身のお子さんが4月から確実に入れることが望みだと思います。2026年9月1日時点では35の育成室すべてで入室保留はありませんが、空きは室ごとに数え、申請が集中する4月は定員に達する室が出ます。一斉受付で申し込んだ方が待機にならないよう、室ごとの定員と指導員の体制を市に確かめ、民設の放課後児童クラブも含めた受け皿を議会で問います。お住まいの校区の育成室で待機と言われたときは相談フォームからお知らせいただければ、空きの見込みを市に確かめてお答えします。
くわしく
最新の待機(入室保留)の状況
吹田市は毎月第3金曜日に、当月1日時点の「留守家庭児童育成室空き状況表」を公開しています。令和8年(2026年)9月1日時点の表では、35ある育成室のすべてで入室保留(待機)児童数の欄が「―」(該当なし)になっています。
| 項目 | 2026年9月1日時点 |
|---|---|
| 育成室の数 | 35室 |
| 定員の合計 | 6,865人 |
| 入室児童数の合計 | 5,932人 |
| 空き枠の合計 | 933人分 |
| 入室保留(待機)児童数 | 全室で「―」 |
定員・入室児童数・空き枠は、市の空き状況表(令和8年9月1日時点)の数値を合計したものです。空き枠がいちばん少ないのは北山田と古江台の2人分、次いで千一の7人分、千里たけみの8人分です。多いのは千里丘北の53人分、山三と東山田の49人分です。
空きがあっても入れないことがあります
空き枠は室ごとに数えます。市全体で933人分の空きがあっても、自分の子どもが通う小学校の育成室が定員に達していれば入室保留(待機)になります。また、申請の受付には順番があり、一斉受付で受け付けた分が優先され、一般受付の分はその後の案内になります。学年が上がるときや年度の切り替わりは申請が集中するため、4月時点は9月より厳しくなります。こども家庭庁の調査では、毎年5月1日時点の吹田市の待機児童は、2024年が97人、2025年が6人、2026年が7人(速報値)でした。国も、待機児童は年度の後半にかけて減る傾向があるとしています。
2023年度は直営で約200人の待機が見込まれていました
私は2022年11月定例会で、市直営の育成室14か所で約200人の待機が見込まれる一方、民間委託の育成室では待機がゼロという偏りを取り上げました。市は、指導員の欠員が主な要因で、待機の解消は民間委託を着実に進めると答弁しました。
調べ方
- 最新の空き状況:市公式サイト「留守家庭児童育成室の空き状況」に、毎月第3金曜日、当月1日時点の表(PDF)が載ります
- 申し込みの時期と料金:本サイトの学童の申し込み・料金のページにまとめています
- 民設の放課後児童クラブ:市の育成室のほかに、民間が運営する放課後児童クラブもあります(市公式サイト「民設放課後児童クラブの利用について」)
よくある追加の質問
- 保育園の待機児童とは違うのですか?
- 別の制度です。保育園(保育所等)は0歳から5歳が対象で、2026年4月1日時点の国基準の待機児童は17人、申し込んだのに利用できていない未利用児童は874人でした。学童(留守家庭児童育成室)は小学生が対象で、2026年9月1日時点の待機(入室保留)はゼロです。
- 定員に達していたら入れませんか?
- 申請時点でその育成室が定員に達していると入室保留(待機)になります。空きが出れば順に案内されます。一斉受付で受け付けた分が優先され、一般受付の分はその後の案内です。
- 何年生まで入れますか?
- 対象や利用条件、料金は本サイトの学童の申し込み・料金のページにまとめています。市公式サイトの「入室総合案内」と入室案内のPDFでもご確認いただけます。
- 待機になったらどうすればよいですか?
- 空きが出れば順に案内されます。近くの育成室の空きや、ほかの方法は放課後子ども育成室が案内しています。民間が運営する放課後児童クラブという選択肢もあります。困ったことや分からないことは私にお尋ねください。市に確かめてお答えします。
- 数字はいつの時点のものですか?
- このページの数字は令和8年(2026年)9月1日時点の市の空き状況表によります。市は毎月第3金曜日に更新しているので、最新の状況は市公式サイトでご確認ください。
出典
出典を見る
- 吹田市「留守家庭児童育成室の空き状況」(令和8年9月1日時点の空き状況表)(2026年9月18日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018281/1018276/1044271.html
- こども家庭庁「令和8年度放課後児童クラブの実施状況について(速報値)」(各市町村の状況)と「令和7年(2025年)放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)の実施状況」(中核市別の待機児童数・対前年)(2026年7月14日・2025年12月23日公表)https://www.cfa.go.jp/policies/kosodateshien/houkago-jidou
- 吹田市「留守家庭児童育成室 入室総合案内」(2026年9月18日閲覧)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018281/1018276/1034580/index.html
- 吹田市「留守家庭児童育成室の利用までの流れ」(2026年9月18日閲覧)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018281/1018276/1034580/1034589.html
- 吹田市「民設放課後児童クラブの利用について」(2026年9月18日閲覧)https://www.city.suita.osaka.jp/kosodate/1018281/1018276/1041408.html
- 吹田市議会 令和4年11月定例会 にしおか友和の個人質問(学童保育の待機児童)(質問と答弁の要旨。全文は会議録)https://tomokazu.org/shitsumon/2022-11-q2.html
いずれも2026年9月18日に内容を確認しました。合計値は市の空き状況表の数値を当サイトで合計したものです。最新の状況は毎月第3金曜日に市公式サイトで更新されます。
関連する質問・ページ
この情報の更新について
- 2026年9月18日 公開
- 2026年10月22日 「私(にしおか友和)の取り組み」の書き出しと結びを、このページを見る方の困りごとに合わせて書き直した
市の空き状況表が更新されるたびに数字を見直し、基準日を更新しています。内容が古くなっている、誤りがあるという場合は、ご相談ボタンからお知らせください。
市の問い合わせ先
吹田市「留守家庭児童育成室の空き状況」のページに載っている問い合わせ先です(2026年9月25日確認)。番号をタップすると電話をかけられます。担当がわからないときは、吹田市役所の代表電話(06-6384-1231)へ。