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吹田市役所の職員は何人?給与はどれくらい?

検索されている言葉:吹田市 職員数/市役所 職員/給与/ラスパイレス指数/定員管理|答えの基準日:2026年9月18日
市役所職員数給与

答え

令和7年(2025年)4月1日現在、吹田市の職員数は2,874人です。一般行政職の平均給料月額は33万949円、平均年齢は42.0歳。国を100とするラスパイレス指数は100.8で、類似団体平均99.4・全国市平均98.7をやや上回ります。市民千人当たりの職員数は7.54人です。

確認|根拠:吹田市「吹田市の給与・定員管理等について(令和7年4月1日現在)」・「人事行政の運営等の状況(令和7年12月1日公表)」・市報すいた令和7年12月号(2025年11月28日更新)

くわしく

職員数は2,874人(令和7年〈2025年〉4月1日現在)

市が毎年12月に公表している「人事行政の運営等の状況」によると、部局別の内訳は次のとおりです。市長部局が全体の約3分の2を占めます。

部局令和6年度令和7年度増減
市長部局1,964人1,942人▲22人
教育委員会事務局401人401人±0人
消防365人359人▲6人
水道部131人130人▲1人
議会事務局18人20人+2人
選挙管理委員会事務局8人12人+4人
監査委員事務局7人7人±0人
農業委員会事務局2人3人+1人
合計2,896人2,874人▲22人

いずれも各年度4月1日現在。暫定再任用の常時勤務職員を含み、短時間勤務職員(令和7年度25人)は外数。臨時的任用職員は含みません。公平委員会事務局は0人です。このほか、フルタイムの会計年度任用職員が令和7年度で394人(令和6年度387人)います。

部門別の職員数と過去5年の推移

総務省の定員管理調査で市が報告している部門別の人数です。総合計は令和2年の2,796人から令和7年の2,874人へ、5年間で78人(2.8%)増えています。中核市移行(令和2年4月)で保健所を設置したことなどが背景にあります。

部門令和2年3年4年5年6年7年
一般行政1,7291,7991,8181,8041,8281,825
教育377387388397401401
消防364365364365365359
普通会計計2,4702,5512,5702,5662,5942,585
公営企業等会計計326324318308302289
総合計2,7962,8752,8882,8742,8962,874

単位は人。各年4月1日現在。令和7年の年齢別では、44〜47歳が339人で最も多く、60歳以上が155人、20歳未満が6人です。

定員管理の状況(多い・少ないを比べる物差し)

給与の状況(令和7年〈2025年〉4月1日現在)

市の職員のうち最も人数の多い一般行政職について、国・大阪府・類似団体と並べた数字です。「平均給料月額」は基本給、「平均給与月額」は基本給に扶養手当・地域手当・時間外勤務手当などをすべて加えた額です。

区分平均年齢平均給料月額平均給与月額
吹田市42.0歳33万0,949円45万2,090円
大阪府41.3歳32万3,086円43万4,367円
41.9歳33万2,237円
類似団体42.3歳33万1,473円41万7,367円

初任給は一般行政職の大学卒が22万円(国も22万円)、高校卒が19万4,500円(国は18万8,000円)です。地域手当の支給割合は国基準と同じ14%で、令和8年4月からは16%になります。

ラスパイレス指数(国を100としたときの水準)

ラスパイレス指数は、国の職員構成を使って学歴や経験年数の差を補正し、国の行政職俸給表(一)の俸給月額を100として一般行政職の給料月額を比べた指数です。手当や物価は含みません。

区分令和4年令和5年令和6年令和7年
吹田市100.3100.0100.1100.8
類似団体平均99.599.499.499.4
全国市平均98.798.698.898.7

各年4月1日現在。市の公表資料に載っているグラフの数値です。

市は100を超えている理由を、公表資料の中で次のように説明しています。「本市のラスパイレス指数が100を上回っている要因は、高卒層の役職割合がやや高いことに加え、今年度は特に若年層における昇格が一定数あったことで全体として平均給与水準が上昇したことによるもの」。あわせて「本市職員の大半を占める大学卒層については、ラスパイレス指数は100を下回っている状況で、概ね国水準に沿っています」「今後も引き続き、役職者数の適正化などにより、指数の安定化を図ります」としています。多い・少ないの評価は、この指標と部門別の人数の両方を見たうえで、読む人それぞれが判断する材料になります。

よくある追加の質問

会計年度任用職員は何人いる?
市が公表しているのはフルタイムの会計年度任用職員の人数で、令和7年度は394人(令和6年度は387人)です。平均給料月額は令和7年4月1日現在で21万1,711円、平均年齢は50.7歳。パートタイムを含めた全体の人数は、この公表資料には載っていません。
市長や市議会議員の給料・報酬はいくら?
令和7年4月1日現在の月額で、市長105万円、副市長93万9,000円、教育長82万7,000円、水道事業管理者82万7,000円です。市議会議員の報酬月額は議長74万円、副議長70万円、議員65万円。特別職の給料と議員報酬は、学識経験者などの審議を経て市議会の議決で決まります。
職員の残業や休暇はどれくらい?
令和6年度決算の時間外勤務手当は6億2,384万8,000円で、支給を受けた職員1人当たりの平均は年33万7,000円でした(令和5年度は6億3,457万円・年34万3,000円)。年次休暇の平均使用日数は令和6年1月から12月で14.69日、育児休業の取得者は177人です。
職員数は多いの?少ないの?
市民千人当たりの職員数は2024年度で7.54人、全国62の中核市のうち多いほうから43番目です。市はこの資料で「全国の中核市と比較すると、市民千人当たりの職員数は少ない」としています。ごみ収集や給食調理などは民間委託も進んでおり、職員数だけで仕事量を比べることはできません。
最新の数字はどこで確認できる?
市公式サイトの「人事行政の運営等の状況」に、毎年12月1日公表の人事行政のPDFと、各年4月1日現在の「給与・定員管理等」のPDFが並んでいます。要約は毎年12月号の市報すいたにも載ります。

出典

  1. 吹田市「吹田市の給与・定員管理等について(令和7年4月1日現在)」(PDF)(令和7年4月1日現在)https://www.city.suita.osaka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/019/092/2025kouhyou.pdf
  2. 吹田市「人事行政の運営等の状況」(PDF)(令和7年12月1日公表)https://www.city.suita.osaka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/019/092/2025jinjigyosei.pdf
  3. 吹田市「人事行政の運営等の状況」(公表資料の一覧ページ)(2026年9月18日閲覧)https://www.city.suita.osaka.jp/shisei/1019085/1019088/1019092/index.html
  4. 吹田市「市職員の人数や給与などの状況〔市報すいた 令和7年(2025年)12月号〕」(2025年11月28日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/shisei/1018880/1018881/1037358/1041112/1041117.html
  5. 吹田市「そーなんだ吹田~吹田がわかる50のデータ~ 市民千人当たり職員数」(PDF)(2026年3月31日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/026/894/R8/49syokuinsuu.pdf
  6. 吹田市「そーなんだ吹田~吹田がわかる50のデータ~」(2026年3月31日更新)https://www.city.suita.osaka.jp/shisei/1018811/1018812/1026894.html

いずれも2026年9月18日に内容を確認しました。市のページはURLが変わることがあります。開けないときは、吹田市公式サイトでページ名を検索してください。

にしおか友和の関わり

にしおか友和は「税金の使い道の見える化」を政策の柱のひとつにしています。NTTグループで約20年ICTコンサルタントを務めた経歴から、市役所の働き方と自治体DXを議会で繰り返し取り上げてきました。以下は本サイトに公開している質問と答弁の記録です。実績の評価はせず、議事の事実だけを載せています。

関連する質問・ページ

この情報の更新について

市は毎年12月に「人事行政の運営等の状況」を、あわせて各年4月1日現在の「給与・定員管理等の状況」を公表します。公表のたびに見直し、基準日を更新しています。内容が古くなっている、誤りがあるという場合は、ご相談ボタンからお知らせください。

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このページを書いた人:にしおか友和(西岡 友和)

吹田市議会議員(立憲民主党・2期目)。1974年吹田市生まれ、藤白台在住、3児の父。NTTグループで約20年ICTコンサルタントを務めたのち2019年初当選。市の公式資料と議会の答弁をもとに、暮らしの疑問に答えるページをつくっています。