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- 吹田市議会の本会議で、にしおか友和が行った個人質問・代表質問のうち、北千里駅前の再開発と、その周りの課題(北千里小学校跡地、まちなかリビング北千里、千里北公園、北千里の交通・防災)を扱った21件を、古い順に並べています。
- 「質問の要点」と「市の答弁の要旨」は、吹田市議会の会議録をもとにした要約です。答弁した人は職名だけを書いています。正確な言葉は、各質問のページから会議録と議会中継の録画でご確認ください。
- ここに並べたのは質問と答弁の記録です。市の計画や方針が、これらの質問によって決まったり変わったりしたことを示すものではありません。計画は、準備組合・地権者の検討、審議会、意見交換会など、多くの過程を経て決まっていきます。
- にしおか友和本人の考えは、最後の「にしおか友和の考え」の節に、会議録と市政報告に載っている発言だけを分けて載せています。
各質問には、扱った内容の目印を付けています。
- 駅前の再開発
- 小学校跡地・まちなかリビング
- 千里北公園
- 近隣センター
- 交通・防災(再開発とは別の課題)
2019年からの質問の流れ
2019年から2021年は、北千里小学校の跡地に整備される複合施設(のちのまちなかリビング北千里)と跡地の使い方、そして進み具合が住民に見えにくかった駅前の再開発を中心に取り上げています。この時期の答弁で、市は、図書館・公民館・児童館の3つの機能は小学校跡地で先に整備し、コミュニティセンターは千里北地区センター(駅前)での整備を考えていると説明しました。
2022年は、まちなかリビング北千里の開館(11月22日)に向けた準備と運営、そして4月の準備組合の設立を受けた再開発の見通しを質問しています。この年の9月の答弁では、準備組合が目標とする令和8年度の工事着手に向け、令和4〜5年度に都市計画決定の手続きを進めるという予定が示されていました。
2022年12月からは、同年10月の環境影響評価提案書で示された36階・約123メートルのツインタワーの概略計画について、計画に至った過程、市の支出、事業の進め方を質問しています。2024年以降は、意見交換会を経たあとのスケジュール、市民への情報発信、再開発の基本理念を取り上げました。
質問の一覧(21件・古い順)
2019〜2021年:北千里小学校跡地と、駅前の再整備の動き
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2019年7月23日|令和元年7月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング交通・防災(再開発とは別の課題)
質問の要点歩道と車道が分かれていない通学路の対策(グリーンウォーク)と自転車の走行空間の整備状況を確認。北千里小学校跡地の複合施設について、「図書館は駅前に」「駅前の開発と合わせた建て替えを」「コミュニティセンターを」という声があるとして、駅からのアクセスや駅改札への返却ポストなど、住民の不安に応える丁寧な説明を求めた。
市の答弁図書館を含む3つの機能を北千里小学校跡地で先に複合施設として整備する。コミュニティセンターは建築基準法の用途の制限から、千里北地区センターでの整備を庁内で検討している。複合施設は地区センターの再開発との動線などの連携を図り、ワークショップなどで丁寧に説明しながら進める(地域教育部長)。グリーンウォークは地域の要望を受けて実施し、2018年度末までに約28km(土木部長)。
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2019年12月5日|令和元年11月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング駅前の再開発
質問の要点小学校跡地の複合施設の北側に保育所と高齢者施設をつくるのか、北千里地区センターの再整備でコミュニティセンターを建て、図書館の機能もあわせ持つなど近隣住区論にもとづいて検討するのかを確認。新しい公民館には、つなげて使える大小の会議室や少人数の小部屋を、と求めた。
市の答弁北千里地域は保育所が必要な地域で、民間では敷地の確保が難しいため、旧北千里保育所跡地を含む小学校跡地で民間保育所を公募する予定(児童部長)。高齢者施設は、小学校跡地などの活用も視野に、市有地を活用した公募を検討している(福祉部長)。コミュニティセンターは千里北地区センターで整備予定と聞いている。図書館の機能は令和4年度(2022年度)に小学校跡地で供用開始をめざす。新しい公民館は、市民の意見を踏まえて設計する(地域教育部長)。
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2020年2月27日|令和2年2月定例会 代表質問小学校跡地・まちなかリビング
質問の要点複合施設の基本計画に「子育て世代を支援する機能、教育・文化機能を誘導し」と加えた意図、北千里地域の児童生徒数と人口の見通し、複合施設を公民館・図書館と一体の市民の居場所として広く開くのか、公民館が移ったあとの地区センターの施設をどう使うのかを質問。
市の答弁児童館・公民館・図書館の機能を実現する方向を明確にするために加えた。千里ニュータウン・万博・阪大地域の人口は2020年から2030年に約4,000人増え、北千里地域の3小学校・2中学校の児童生徒数は2020年から2025年に約1,100人増える推計。共用エリアを広くとって居場所を確保し、部屋も休館日や閉館時間の違いを超えて使えるよう検討する。移転後の施設は、地区センターの再整備が終わるまでのにぎわいに役立つよう関係部署と協議する(地域教育部長)。
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2020年12月3日|令和2年11月定例会 代表質問小学校跡地・まちなかリビング
質問の要点複合施設に関するパブリックコメントは件数が多く関心の高さがうかがえる一方、案件名から北千里小学校跡地の施設のことだと分かりにくかったと指摘し、市民の声をより丁寧に受け止め、市民と一体で取り組むよう求めた。
市の答弁案件名には改正する条例などを示し、骨子案で具体的な内容を示した。今後は市民の声をより丁寧に受け取り、寄せられた多数の意見も踏まえて、市民に喜ばれる施設となるよう整備を進める(地域教育部長)。
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2021年3月2日|令和3年2月定例会 個人質問駅前の再開発近隣センター
質問の要点空き店舗が多い北千里駅前の地区センターについて、住民には再開発がいつ進むのかが見えないとして、新年度予算の使いみちと、来年度に何がどこまで進むのかを質問。令和3年度中に環境影響評価の提案書を公表し、住民への説明会を開くのかも確認した。竹見台・桃山台近隣センターの再開発の状況もあわせて質問。
市の答弁北千里駅前は、地権者でつくる再開発協議会が事業の実現に向けて検討しており、市は都市計画決定につなげるための街区整備計画策定業務を進めている。令和3年度予算の主な使いみちは、令和2〜4年度の3年間で行っている環境影響評価の委託料で、現地調査や提案書の公表などを予定。提案書の手続きの中で、地域住民との意見交換会を開く(都市計画部長)。
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2021年3月2日|令和3年2月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング
質問の要点地区センターの再開発に小学校跡地を含めた一体的な開発が必要という声もあるとして、用途が決まっていない約6,000平方メートルの利用方針と、市場調査の費用を質問。
市の答弁当面は複合施設の工事ヤードとして使う。令和3年度に、先に整備される複合施設・保育所・高齢福祉施設と相乗効果が期待できる使い方になるよう市場調査を行い、委託料として約630万円を計上している(都市計画部長)。
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2021年6月15日|令和3年5月定例会 個人質問交通・防災(再開発とは別の課題)
質問の要点北消防署が移転したあと、大きな地震で中央環状線の高架が落ちれば、青山台・藤白台・古江台が孤立するおそれがあるとして、跡地に置くとされていた出張所の規模と、敷地の使い方を質問。
市の答弁移転後も中央環状線より北の消防力を維持するため、消防車・救急車・予備車を各1台程度置ける消防出張所の整備を検討している。敷地の活用は、関係部局と調整して検討する(消防長)。
2022年:まちなかリビング北千里の開館と、準備組合の設立
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2022年3月1日|令和4年2月定例会 個人質問交通・防災(再開発とは別の課題)
質問の要点国立循環器病研究センターが岸部の健都へ移り、北千里からの行き来が不便になったという声を受け、公共交通の改善、高齢者の運転免許の自主返納サポートの見込み、AIで配車する乗合タクシーなど新しい公共交通を質問。
市の答弁北千里駅から阪急山田駅か南千里駅へ行き、バスでJR岸辺駅へ向かうのが基本で、山田駅・南千里駅からJR岸辺駅方面のバスは平日193便・土休日154便と一定充実している。返納サポートは約500人(75歳以上の約5.7%)の利用を想定し、補助は6,000円・1回限り。AIを使ったデマンド交通は検討すべき問題が多く、先進事例を調査研究する(土木部長)。
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2022年3月1日|令和4年2月定例会 個人質問駅前の再開発小学校跡地・まちなかリビング千里北公園
質問の要点「なぜ北千里駅前だけが再開発から取り残されているのか」という声があるとして、市が事業主体ではないというだけでは納得は得られないと述べ、再開発の取り組み・課題・現状と、北千里駅周辺活性化ビジョンの内容を質問。あわせて、小学校跡地の北側の使い方、まちなかリビング北千里の開館の日程と運営、公民館の跡を執務室にする理由、千里北公園のPark-PFIを取り上げた。
市の答弁民間施行の再開発は地権者の合意形成が重要で、検討段階から事業完了までおおむね10年以上かかるのが一般的。新型コロナの影響などで時間を要している。ビジョンは、住民の生活・次世代の生活・広域の視点・様々な交流を大切にする4つの理念と、4つのめざす姿を掲げる(都市計画部長)。まちなかリビングは7月末に竣工、11月22日に供用開始の予定(地域教育部長)。公民館などの跡は、本庁舎で執務スペースを確保できないため執務室として使う方向(理事)。千里北公園は用途地域の制限などで整備できる施設が限られ、来年度に市民ワークショップを開く(土木部長)。
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2022年6月14日|令和4年5月定例会 個人質問千里北公園
質問の要点千里北公園の魅力向上に向けた庁内連携会議とPark-PFIの進み具合、市民参加のワークショップの「住民」がどの範囲を指すのか、今後の日程を質問。
市の答弁連携会議を2021年7月と2022年5月に開き、事業の枠組みを整理している。千里北公園は第1種低層住居専用地域で、売店や飲食店などの収益施設に制約があるため、Park-PFIのほか市の発注工事による再整備も慎重に検討する。住民には市内在住・在勤・在学の人に加え市外の公園利用者も含まれ、2022年度に夏と秋のワークショップ、冬に説明会と意見募集を行う(土木部長)。
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2022年6月14日|令和4年5月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング
質問の要点11月に開館するまちなかリビング北千里の開館までの日程とイベント、2階テラス席の使い方、北側の土地の使い方を質問し、テラスでどのように飲食や読書を楽しめるのかを確認。
市の答弁11月22日に供用開始の予定。8月1日から指定管理者が開館準備を始め、10月下旬から利用者登録と部屋の予約を受け付け、今の公民館と図書館分室は10月31日に閉館する。テラスはワークショップの声を受けて設け、10人程度・テーブル3台を想定(地域教育部長)。北側は、市民アンケートで公園・広場・カフェを望む声が多く、交流とにぎわいの場の実現に向けて検討している(理事)。
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2022年9月9日|令和4年9月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング
質問の要点開館準備で行った運営のシミュレーション、すべての年代の居場所にするための工夫とその確かめ方、2階テラス席のコンセプトと、どんな飲食ができるのかを質問。
市の答弁図書資料を児童センターや公民館の講座で活用することなどを想定したシミュレーションを行い、新しく購入した約2万冊の検品・登録を進めている。10月22日・23日に利用者登録会を開く。ホワイエやホールをくつろげる空間にし、館内全域でWi-Fiを使える。テラスは北千里の自然や住環境をイメージし、アートの要素も視野に来年度にかけて演出する。焼き菓子などの販売コーナーの定期的な設置とランチボックスの販売を協議している(地域教育部長)。
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2022年9月9日|令和4年9月定例会 個人質問駅前の再開発
質問の要点2022年4月に北千里駅前地区市街地再開発準備組合が設立されたことを受けて、今後の進み方を質問。工事の着手まで4年あり、空き店舗が並ぶ駅前を、完成までの間どう活性化するのかも尋ねた。
市の答弁準備組合の結成を受け、市は、北千里駅周辺活性化ビジョンの「人がひとを結び豊かな生活を育む北千里」の実現をめざし、法定手続など事業推進の支援を行う方針を決めた。準備組合が目標とする令和8年度(2026年度)の工事着手に向け、今年度から令和5年度にかけて都市計画決定の手続きなどを進める。工事期間中は仮設店舗の設置なども必要で、維持できる機能には制約があるが、にぎわいや必要な機能を保つ事業計画となるよう権利者と共有する(都市計画部長)。
2022年12月〜2023年:36階ツインタワーの概略計画と、環境影響評価の立ち止まり
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2022年12月5日|令和4年11月定例会 個人質問駅前の再開発
質問の要点環境影響評価の意見交換会で示された地上36階・123メートルのビル2棟について、計画に至った過程、市も地権者なのになぜ唐突だったのか、住民の意見を反映する取り組みはあるのか、なぜ36階建てが2棟必要なのか、この事業での市の支出の総額はいくらかを質問。
市の答弁広場や通路などのゆとりある空間を確保したうえで商業・公益棟と住宅・商業棟を分け、区域全体の今の容積の範囲で規模を算定した。高層化で平面的なゆとりが生まれ、2棟にすると圧迫感を軽くできるとの検討結果から、ツインタワー形式の概略計画とした。準備組合の設立前は、事業の実施を前提とした情報の公開が難しかった。準備組合と、地域と情報共有・意見交換をする場の設置に向けて協議している。住宅・商業棟は規模・構造などを限定するものではない。当時の試算で市の支出は補助金約175億円と公共施設管理者負担金約5億円の計約180億円を想定し、その2分の1には国の補助金が交付される見込み(都市計画部長)。
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2022年12月5日|令和4年11月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング近隣センター
質問の要点開館したまちなかリビング北千里の混雑への対策と、単純な先着順の入館制限でよいのか、青山台・古江台・桃山台などの近隣センターの活性化に、市の都市計画部と都市魅力部が一体となって主体的に取り組むべきではないかを質問。
市の答弁11月22日の開館から11月末までに延べ15,000人が利用した。年齢層によって来館の時間帯が違い、安定して運営できている(地域教育部長)。近隣センターの商業施設は個人の財産で、再整備には地権者の意向と合意形成が必要。機運が高まれば大阪府都市整備推進センターに協力を求め、法定手続や補助金で支援する(都市計画部長)。商業相談員の派遣やイベントへの補助などの支援を行ってきた(都市魅力部長)。
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2023年3月2日|令和5年2月定例会 個人質問駅前の再開発
質問の要点36階・123メートルのタワーマンション、高層建築物の建設に近隣住民から不安の声が多く寄せられているとし、準備組合が構想を白紙にして計画を考え直したうえで環境影響評価に臨み直す段階ではないかとして、現状と今後の進め方を質問。前の定例会の答弁にあった、準備組合と地域との情報共有の場の設置に向けた協議の進み具合も確認した(この質問で述べた本人の意見は「にしおか友和の考え」に掲載)。
市の答弁審査会から、まず事業そのものについての説明を行い、一定の市民理解を得たあとに手続きを進めるべきではないかとの意見を受け、地域との意見交換の場の設置を準備組合と協議している。計画の考え直しは、事業の成立性が確保される範囲でどんな計画が可能か、地域と意見交換のうえ規模感の整理が必要。大規模地権者の大阪府都市整備推進センター・千里北センター株式会社とその方法を協議しており、準備組合の判断には個人権利者を含む全員の合意が必要なため、慎重に協議・調整している(都市計画部長)。
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2023年7月20日|令和5年7月定例会 個人質問駅前の再開発近隣センター
質問の要点竹見台・桃山台近隣センターの未同意の地権者との調整に加え、北千里駅前の意見交換の場の準備の進み具合、環境影響評価の意見交換会で厳しい意見が出たことを市は何が問題だったと考えているのか、なぜ市街地再開発事業が適しているのか、なぜ高層建築物が必要なのかを質問。
市の答弁提案書は都市計画決定に先立つ概略の計画で、そのとおり実施することを前提としていないが、「事業計画は決まったものなのか」「まず事業の説明をすべき」などの意見があった。環境影響評価の手続きをいったん立ち止まり、準備組合と地域が意見交換できる場の開催に向けて調整している。一体的な再整備には、市街地再開発事業が最も実現性が高い。再開発では建物を高くして新たに生み出した床を売って事業費に充てるので一定規模の建物が必要で、商業・公益機能と歩行者広場などを優先して確保したうえで、事業の成立に必要な住宅などの床を確保するには一定の高さの建物が必要になる(都市計画部長)。
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2023年9月25日|令和5年9月定例会 個人質問小学校跡地・まちなかリビング
質問の要点整った2階テラス席に触れ、他の自治体からの視察の受け入れ件数と、視察した人の感想を質問。周りののり面の雑草の手入れの回数を増やすよう要望した。
市の答弁開館から視察の受け入れは27件。「吹き抜けがあり開放感がある」「木材を多く使用しており、温かみのあるすばらしい施設」などの感想があり、図書館を核に複合化を考える団体からも「とても参考になった」との意見があった(地域教育部長)。
2024〜2026年:意見交換会のあとのスケジュールと、再開発の基本理念
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2024年9月13日|令和6年9月定例会 個人質問駅前の再開発
質問の要点北千里駅前まちづくり意見交換会がひと区切りし、多くの意見が出たことを受けて、今後の課題を含めたスケジュールを質問。
市の答弁第6回意見交換会で準備組合が示した事業スケジュール案では、令和7年度(2025年度)中の都市計画決定のあと、法定手続を経て令和10年度に工事着手、令和19年度に事業完了を想定している。地域の理解は広がってきていると考えており、環境影響評価の手続きの再開と都市計画決定に向けて取り組む。懸念は、関係機関との協議・調整、各権利者の権利変換に向けた協議・調整、補助金などの財源確保、工事期間中の地区センターの機能維持、再整備後のにぎわいの維持・向上など(都市計画部長)。
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2025年12月5日|令和7年11月定例会 個人質問駅前の再開発
質問の要点「結局どうなっているのか」「工事はいつ始まるのか」「今の店はどうなるのか」という市民の声を受け、市が把握している経過の時系列、全体の完成の見込み、計画やスケジュールが変わったときに、高齢者や子育て世帯など情報を得にくい人にも速く分かりやすく伝える方法を質問。
市の答弁2016年度にビジョンを策定。2022年4月に準備組合が設立され、7月の市の政策会議で都市計画決定の手続きなどを進めることを確認、10月に環境影響評価の手続きを始めたが、11月の意見交換会で地域に混乱を与えたため、2023年10月から北千里駅前まちづくり意見交換会を計10回開いてきた。2024年6月に準備組合が計画の概要案を説明し、2025年5月に提案書を再提出、6月に意見交換会、8月に審査会へ諮問し、審議が続いている。法定手続を経て令和10年度に再開発組合が工事着手し、令和19年度の事業完了を想定している。市ホームページと市報で丁寧に周知し、施行者からの情報発信も検討する(都市計画部長)。
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2026年2月27日|令和8年2月定例会 個人質問駅前の再開発
質問の要点令和8年度予算に再開発への補助金などが計上されたことを受け、多額の公金を投じる以上、公共空間の創出や交通の利便性、防災機能など市民にとっての具体的なメリットを示すことが欠かせないとして、北千里駅周辺を地域の拠点としてどう再生するのか、事業者にどのような貢献を求めるのか、基本理念を質問(この質問で述べた本人の意見は「にしおか友和の考え」に掲載)。
市の答弁2016年に策定した北千里駅周辺活性化ビジョンの4つの基本理念のもと、商業機能や公共公益機能の更新による地区センターの機能回復に加え、一体的な整備で歩行者動線や広場などのゆとりある空間・オープンスペースを確保し、将来にわたり魅力的でにぎわいのある、誰もが利用しやすい地域拠点の形成をめざしている。公共貢献は、駅前交通広場の再整備、周辺街区との一体的な歩行者ネットワークの形成、民間施設の中の歩行者空間や広場の整備で、人が中心のまちづくりの実現をめざす(都市計画部長)。
この日の会議録を開く 令和8年度予算の金額と財源は「計画の中身」のページにあります
答弁は会議録の内容を要約したものです。2021年3月2日と2023年7月20日の質問では、竹見台・桃山台近隣センターについての答弁もありますが、このページでは北千里に関わる部分を中心に載せています。2026年6月12日の質問(竹見台・桃山台近隣センターの再開発)は、北千里駅前の再開発ではないため、この一覧には入れていません。
にしおか友和の考え(公表済みの発言)
この節には、にしおか友和本人の考えを、吹田市議会の会議録と市政報告(立憲民主党 議会報告)2026年5月議会号に載っている言葉だけで、日付の順に並べます。言葉は原文から抜き出したもので、意味を補ったり言い換えたりはしていません。省いたところは「…」で示し、数字などの表記は原文のままです。
2022年12月5日 吹田市議会 本会議(令和4年11月定例会)
「その規模、特に地上36階、123mもの超高層ビルが2棟、これは梅田センタービルやメロード吹田とほぼ同等の高さであり、このような高層ビルが建設されるとのことで、北千里地域では大きな衝撃として受け止められております。」
「まちづくりには市民の皆様と行政とのビジョンの共有、これが欠かせないものだと考えております。なぜ、36階建ての超高層ビルが2棟必要なのか、そして北千里を、そして吹田市をどのようなまちにしたいのか、そのビジョンにつきましてお答えをお願いいたします。」
2023年3月2日 吹田市議会 本会議(令和5年2月定例会)
「当該地区の住民でもあります私としましても、この北千里の駅前にタワーマンション、高層建築物は必要ないと、そのように思っております。」
「北千里という住環境、そこに住まう市民の求めるまちづくり、そしてこの千里ニュータウンの持つまちのブランドと、どれを取っても、この高層建築物、タワーマンションは相ふさわしくない、重ねて申し上げておきます。」
出典:吹田市議会 会議録
2023年7月20日 吹田市議会 本会議(令和5年7月定例会)
「高層建造物の是非の前に、北千里駅周辺活性化ビジョンの理念について説明すべきであったと思っています。」
「つえをついてでも、車椅子に乗ってでも、バリアフリーのまちで、北千里の駅前は日本で一番バリアフリーが進んでいると、そんなまちをつくっていくというような、例えばそういうビジョンをしっかり示していく、そのために必要なのが保留床がこれだけ必要であると、そういった道筋で説明を市民の皆さんに進めていくことが、私は大切じゃないかなというふうに思っています…」
2024年9月13日 吹田市議会 本会議(令和6年9月定例会)
「様々に意見はありますけれども、吹田市の市民の皆様と共に事業を前に進めていくということで、よろしくお願いしたいと思います。」
出典:吹田市議会 会議録
2025年12月5日 吹田市議会 本会議(令和7年11月定例会)
「市民の皆様からは、結局どうなってるのか、工事はいつ始まるのか、今、利用している店はどうなるのかといった声が多数寄せられております。」
「…計画変更やスケジュールの見直しが生じた場合、市民の皆様に迅速かつ分かりやすく伝えるため、どのような手段を検討しているのか。特に高齢者や子育て世帯など、情報収集に不利になりがちな層への配慮について、併せて伺います。」
出典:吹田市議会 会議録
2026年2月27日 吹田市議会 本会議(令和8年2月定例会)の質問
「申し上げたいのは、北千里に高層建築物、いわゆるタワーマンションと言われるものですが、ふさわしくないと、このような議論がなされておりますが、その議論の前にもっと基本的な考え方、理念、まちづくりの哲学が必要ではなかったかと感じております。」
出典:吹田市議会 会議録
2026年2月27日 同じ日の意見(3回目の発言)
「これがこのまま真っすぐ事業がうまく進んだとしても、完成が13年後なんですよね。」
「例えば、私が説明をするとするならば、サードプレイスとしての機能を持たせる。」
「そうであるならば、そのときの高齢者が90歳や、また100歳というような方が集えるまちづくりというような視点を持っていくべきだと思っています。」
「…今の私たちの子供の世代、そしてまだ産まれてもいない吹田市民の、また吹田市に関連する子供たちのまちだと思っておりますので、そういう視点について、どんなまちをつくるのかっていうのを、最後になりますけれども、具体的なイメージとして提示していただけるようなものに、もう少し予算を使ってもいいと思いますし、見える化にぜひとも努めていただきたいというふうにお願いを申し上げます。」
出典:吹田市議会 会議録
市政報告(立憲民主党 議会報告)令和8年5月議会号
見出し:「北千里駅前の市街地再開発 タワーマンションありきでは許されない」
「北千里駅前の再開発でいちばん多くいただくのが、『タワーマンションありきの計画ではないか』というご心配の声です。このご不安は、もっともだと思います。」
「北千里地区で暮らす地元住民である私も同じ思いです。このまちが大好きだからこそ、大きく姿を変えることに戸惑いを感じる。その気持ちを、私は何より大切にしたいと考えています。」
「市の説明では、日照や交通については専門的な調査が行われ、現時点では大きな支障はないとされています。ですが、それが本当に十分なのか、皆さんが安心できる説明になっているのか、そこを引き続き確認し、検証していくべきだと考えています。」
出典:市政報告 令和8年5月議会号(PDF)。引用の中の『』は、原文の「」です。
よくある質問
にしおか友和は北千里駅前の再開発について議会で何を質問してきましたか?
市は北千里駅前の再開発の完成時期をどう答弁していますか?
吹田市議会の会議録の原文はどこで読めますか?
出典・関連ページ
- 吹田市議会 会議録検索システム (2019年7月23日〜2026年2月27日の本会議。2026年9月26日に確認)
- にしおか友和の議会質問の一覧(1問1ページ。各ページから会議録と議会中継の録画へ)
- 市政報告(立憲民主党 議会報告)令和8年5月議会号
- 吹田市議会 本会議 2026年3月2日の答弁(都市計画決定の予定時期の変更)
要旨は、吹田市議会の会議録と、このサイトの各質問のページ(会議録をもとに作成)によります。2026年9月26日に会議録と照らし合わせました。正確な言葉は会議録でご確認ください。